12/09/27 09:24:56.02
「フナざむらいとは あまりなぞうごん」
「しがねぇ恋が なさけのアダ」
「いやさおトミ ひさしだなァ」
いじわるばあさんで、イシさんがセリフ係をやっていた話で
子どもの頃読んだときは「いやさおトミひさし・・・」の部分だけ
イシさんのイタズラで違う物語のセリフを言ったのかなぁくらいにしか思わなかったけど
「忠臣蔵」の話のなかで「お富与三郎」という演目のセリフをミックスさせたんだね。
歌舞伎を知っている人にとっては大笑いできるネタのようでw
例えるんなら「北斗の拳」のラオウのクライマックスシーンで
「奴はとんでもない物を盗んで行きました…貴女の心です」
「上杉達也は世界中の誰よりも朝倉南を愛しています」
のセリフをしゃべらすようなもんですねw