★アタゴオル物語★ますむらひろし★7想念at RCOMIC
★アタゴオル物語★ますむらひろし★7想念 - 暇つぶし2ch500:愛蔵版名無しさん
12/01/09 23:40:14.42
<教室オナニーの思ひ出~その1~>

中学3年のころの話。風邪を引いたのかまえの日の夜から身体がだるかったのだが、
厳しい父親にうながされ、つぎの日、無理矢理学校へ行った。案の定、1時間目の
授業から体調は最悪。吐き気もしてきたので、先生に言って保健室で休むことに。
ひと眠りし、目を覚ますと午前11時を少し過ぎたところ。熱を計ってみると38度
近くある。保険の先生に言うと、「今日はもう帰って寝ていなさい」とのこと。熱
っぽい身体を引きずるように自分の教室へと戻ると、部屋はもぬけの殻。そういえ
ば、その日の2時間目は体育だったとこを思い出す。誰もいない教室はひっそりと
静まり返っている……。

501:愛蔵版名無しさん
12/01/09 23:42:35.93
<教室オナニーの思ひ出~その2~>

カバンに、予習のための教科書、ノートなどを詰めようとしていると、ふと、せっ
かくのチャンスだから、当時好きだったクラスメイト、真奈美(仮名)のリコーダー
でもなめておこうかと思った。そう、俺もご多分に漏れず、好きな女子の笛や体操
着の股間部分をなめ回しては喜ぶ性癖の持ち主のひとりだったのだ。ついでに言っ
ておくと、真奈美はいまで言うと、新垣結衣に似た元気のいい感じの女の子で、ク
ラスでもオサレなグループに属しており、冴えない男子グループに属していた俺な
どとは、滅多に口を聞くこともない、まさに"高嶺の花"だった。

502:愛蔵版名無しさん
12/01/10 00:08:45.37
<教室オナニーの思ひ出~その3~>

さっそく教室の前後のドアをゆっくりと閉め、教室の後ろにある真奈美のロッカー
の中を夢中であさった。まもなく彼女のリコーダーを発見。ためらうことなくリコ
ーダーの先端を口にくわえた。先日の音楽の授業でリコーダーを使ったばかりなの
で、まだ新鮮な彼女の唾液が残っているはず。そんなことを考えながら先端をペロ
ペロしていると、とんでもないアイデアが俺の脳裏に芽生えた。「そうだ、いまこ
こでオナニーしてリコーダーの先端に精液を塗っておけば、つぎの音楽の授業のと
きに彼女に俺の精液を飲ませることができるじゃん!」。自分の天才的なひらめき
に興奮しつつ、彼女が俺の精液つきリコーダーを口にくわえこんでいる姿を想像す
ると、俺のチンコはアッという間に最大限に膨張した。もしも急に人が来たときに
備え、自分の席に座って教室のドアからは死角になる方向を向いて、制服のズボン
のチャックを下ろし、自分のチンコをしごき始めた瞬間のことである。第2のひら
めきが脳裏に走った。それも、今度のは先ほどよりも強烈な電気ショックだ!


503:愛蔵版名無しさん
12/01/10 00:11:10.89
<教室オナニーの思ひ出~その4~>

「ち、ちょっと待て! リコーダーに塗るなんていう遠回り、必要ないじゃん!! 
ていうかさ、教室には真奈美の弁当があるわけでしょっ!?」。もうおわかりの方も
いるかもしれません。そのとき俺は、好きな女の子の弁当の中身に精液をかけ、直
接食わせるという、ほとんど悪魔的とも言えるアイデアを思いついてしまったのだ。
通っていた中学校は給食制ではなく、各自が家庭から弁当を持ってくる方式だった。
この、驚天動地にして恐らく前人未到の、夢の変態プレイを思いついてしまった俺
は、ほとんど我を忘れて彼女のカバンの中をまさぐった。


504:愛蔵版名無しさん
12/01/10 00:45:38.10
<教室オナニーの思ひ出~その5~>

すると、カバンの底には、水玉模様の小さな巾着袋に入ったスヌーピーのかわいい
弁当箱が。弁当は二重になっており、上段には、プチトマト、卵焼きといった、よ
くあるおかず、下段にはのりたまがかかった白いごはんが敷き詰められていた。俺
は、「もしもこれがバレたらたいへんなことになるな……っていうかもう転校する
しかないよなあ」という恐怖にさいなまれていたが、もはやみずからの欲求を制御
することができなかった。だってさ、好きな女子(新垣結衣似)に自分の精液を食べ
させられるんだよ!? 一生のうちにそんなチャンス、何度あると思う? 


505:愛蔵版名無しさん
12/01/10 00:48:41.68
<教室オナニーの思ひ出~その6~>

どこに"ぶっかける"かはしばらく考えたが、この場合、やはりもっとも発見されに
くいのは、白いごはんの上だろうという結論に達した。覚悟を決めた俺は、彼女が
この"ザーメン弁当"を美味しそうに食べているところを想像し、オナニーを始めた。
絶頂にいたるまでは本当にアッと言う間だった。1分もかからなかったのではない
だろうか……。しばらくして落ち着いてから、教室の窓から外を見ると、クラスの
男子たちが授業で使ったハードルを片付け始めているのが見える。教室の時計を見
ると間もなく12時。そろそろ授業が終る時間だ。俺は慌てて弁当のふたを閉じ、巾
着袋に入れて彼女のカバンへと戻した。そして、教室に何か俺の変態行為がばれる
ような決定的な証拠が残っていないかを入念に確認し、その場をあとにした……。

506:愛蔵版名無しさん
12/01/10 01:06:29.76
<教室オナニーの思ひ出~その7~>

もちろん、俺が向かったのは保健室。保健の先生に、「少し寝たら体調が良くなっ
たから午後からの授業はふつうに受けます」と告げた。実際、極度の緊張と興奮で
汗をかいたせいか、多少は体調が良くなっていたし、何よりも昼食時に真奈美があ
の弁当を食べる瞬間を見届けなければ、死んでも死にきれないと思ったのだ。興奮
で半勃起しながら俺が教室へと戻ると、クラスメイトたちは教室の好きな場所で弁
当を広げ始めている最中だった。真奈美はクラスのオサレグループ男女の集団の中
で楽しそうに微笑んでいる。俺も、いつもの冴えない仲間たちが集まっている席へ
と移動し(もちろん、真奈美の姿が正面から見える場所を確保したが)、弁当を広げ、
いつものように冴えない会話を始めた。しかし、気になるのは真奈美がいつごはん
を口へと運ぶのか、というただ一点のみ。それ以外の会話など、うわの空だ。


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