11/12/31 22:05:11.28
「アタシは初日の出を見ない年はない」てなことを言ってた疲れ果てた美容師のおばさんのネタがあったけど、
うちの近所で昔からあるような美容院を一人でやってる、もうおばさんを通り越しておばあちゃんが最近同じこと言ってた。
最近は着物離れが進んでいるのとその人ももう年を取って体力的にキツいので昔ほどやらなくなってるけど、
昭和50年代頃までは大みそかは毎年オールナイト、そのまま朝の初日の出を迎えて元旦と2日は完全休日。
で、その頃はまだ仕事始めの日は女子社員は晴れ着で出勤するという慣習が残ってるところも多々あったため
3日にまたオールナイト、というスケジュールだったそうだ。
夜中だから待合の長椅子で寝ながら順番を待ってる人もいたとか。
その美容院の前を今日通ったら、いつもなら閉まってる時間なのにまだ明かりがついていたので
この平成の世でもまだ依頼されることがあるんだろうね。
932:愛蔵版名無しさん
12/01/01 02:23:55.48
その美容院の初日の出ネタの笑いどころが子供の頃わからなかった
海や山からじゃない街中で初日の出をみるとこがおもしろいのかと思った
933:愛蔵版名無しさん
12/01/01 13:38:05.45 7OrOZbmY
>>931
晴れ着で出勤して仕事になるのか、と今でも疑問に思う。
東証でも少なくなってるけど
934:愛蔵版名無しさん
12/01/01 13:42:38.31
そういう習慣があった会社のOLさんだったという人(たぶん50代)に聞いた話だと、
4日は晴れ着で会社に行って
「新年あけましておめでとうございます。今年も頑張りましょう」とかいう社長のあいさつに続き
お屠蘇で乾杯して終わり、だったそうだ
つまり仕事始めと言っても4日はそういう行事をやりに行くだけで午前中で帰れたんだって
「たったそのためだけに前の日に美容院で髪を結って、崩さないために椅子に座って寝たものよ」だそうで・・・
935:愛蔵版名無しさん
12/01/01 15:43:08.96
行きつけの美容院の担当美容師さん(三十代半ば)は、31日の自分のお客は1人だけだって言ってた。
美容師になってからずっとそんなものだそうだ
936:愛蔵版名無しさん
12/01/01 15:55:37.40
サザエが美容院で結婚式用の着付けとセットを早くしろとさんざんせかして。
次の日、日にちを間違えていたと言って同じ美容院に行ったのが凄いと思った。
自分なら絶対他の美容院に行く。
937: 【凶】 【217円】
12/01/01 15:58:02.70
今と違い
選択肢が少なかったんでは?
938: 【大吉】 【107円】
12/01/01 20:09:44.56
五十の顔も松の内
昔読んだときは普通に笑ったけど、今は少々ニガい
939:愛蔵版名無しさん
12/01/01 20:22:02.22
さぁ、バナナとナッパのぞうすいとおトーストと居留守で
来客もてなす正月がやってきましたなw