11/12/31 16:06:58.09
>>114
理念としては正しい方向性であると思う
というか、昔から同じような事は言われてきた
では、そんな当たり前の事を実践できていないプロジェクトが現実に多いのはナゼか?
という話になる
自分の想像を二点挙げる
まず最初に、>>114では「優秀」という単語が何度も使われているが、
この優秀度を定量的に(=公平かつ正確に)計測するのが難しい点
いわゆる自己申告というものはアテニナラナイ
次に、それら稀少かつ優秀な人材を「開発に着手する前に」最適に配置するのが難しい
まだシステムが形になっていない段階で最適な配置を決定するのは、
高度な未来予測(いわゆる「見積もり」)能力が要求される
また優秀な人物でもすべての分野で完璧という訳ではなくて得手不得手な分野がある
そして優秀な人物は自己過信になりがちだから、ここでも自己申告はアテニナラナイ