12/08/27 13:34:51.97 kGAwzI0b
『えーっと……このメッセージを見ているのは誰かな?』
『…未来機関の裏切り者さんかな?』
『だとしたら、おめでとう…“ボクの希望通りの結末”になったみたいだね。』
『だけど…もしこれを見ているのが、“裏切り者以外のみんな”だとしたら…』
『残念ながら、ボクは負けてしまったって事だね。』
『ボクが信じた希望とは真逆の結果だけど、ま、ボクが気にしても仕方ないか…』
『だって、どんな結果になっていようと脱落したボクには関係ない事だもんね。』
『さて、くだらない前置きはこのへんにして、そろそろ本題に入ろうか。』
『どちらに話せばいいかわからないから、どちらにでも通じるように話していくね。』
『まず、ボクがどうしてあんな事をしたのか…それが気になってる人もいるかもしれないね。』
『あのね…ボクはただ、今まで散々言ってた事を実行したに過ぎないんだ。』
『ボクは“ある事実”をファイナルデッドルームのクリア特典で知った…』
『みんなに知られると面倒な事になるから、そのページは処分しちゃったけど…』
『それにしても驚いたなぁ。だって、まさか…』
『いん●んおbじょいtい♯%′*)▽いcじえおm おpsm、03う49jf「@-えkdあじでrt』
(希望は絶望なんかに負けないんだ)