12/02/01 22:35:30.93 O
「シゲルイーブイのタイピングの邪魔しないでくれるか。」
ワタルカイリューはメタグロスに変身させたダイゴに言った。
「僕ならば更にセキュリティを強化できる。こんな風に。」
ダイゴメタグロスはタイピングしようとしてパソコンを叩き潰した。
シゲルイーブイの声にならない叫び。
「は、早くチートで直してよワタルカイリュー!」
シゲルイーブイがあたふたした。
「しょうがないな~シゲルイーブイは~ってドラえもんか!」
ワタルカイリューはちょっと恥ずかしそうにノリツッコミした。
「早く早く早く直してってね~!」
シゲルイーブイはきょどりまくった。
「けっきょく、僕が、いちばん、貫禄があって、すごいチャンピオンなんだね。」
シゲルグリーンイーブイとワタルカイリューは沈黙してダイゴメタグロスを睨んだ。
「君らに教えてやろうか?600族を使ったら俺が一番強いって。」
シゲルグリーンイーブイがオーラを出しながら言った。
イーブイの姿でカイリューとメタグロスを威嚇するシゲルグリーン。
ワタルカイリューは初代を思い出してグリーンにはらわたが煮え繰り返った。
「俺の逆鱗には触れてくれるなよ。」
ワタルカイリューが「カイリュー逆鱗発動」の怒ったカイリューなみの怖い顔でキレてオーラを出した。
「俺が一番なのに、熱くなって。」
ダイゴメタグロスもオーラを出した。
バトル。
優しい黒目サトシのママがシゲルイーブイとワタルカイリューを飯に呼びにきた。