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iOS6が糞過ぎて、とうとうApple信者の信仰心が崩壊【アップルボムの前兆か】
「iOS 6」は、顧客満足度が前版の「iOS 5」から低下してしまった。
モバイル端末のOSは最新版が市場投入されると、その満足度は常に前版を上回る。
アップルも場合もこれまで一貫してそうだったが、今回初めて低下に転じてしまった。
調査は、米国のアイフォーン(iPhone)所有者約1万6000人に質問し、「まったく満足していない」(1点)から
「とても満足している」(10点)までの10段階で評価してもらった。
前回調査ではiOS 5の平均得点は7.75点となり、今回の調査でiOS 6は7.65点へと低下した。
このことについて、米国のメディアが大きく反応している。例えば、テクノロジー系ニュースブログのテッククランチは、
「iOS 6では、米グーグルの地図アプリが排除され、代わりに用意したアップルの独自アプリが
不出来だったことが満足度低下につながったのではないか」と伝えている
米フォーブスは、「iOS 6ではアプリ配信サービス、アップストア(App Store)に変更が施されて
新着順表示がなくなったため、 多くの開発者にとって露出の機会が減り、開発者の満足度も低下した」と指摘している。
同誌は、「アップルの地図アプリの欠陥は同社が考えているよりも大きな問題」としたうえで、
「これ以上アップルのソフトウエアにほころびが出ようであれば、 常に最新モデルが既存モデルよりも
大きな成功を収めるというアイフォーンの神話は崩壊する」と指摘している。
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