12/11/14 23:41:36.75
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13日の米株式市場で、米マイクロソフトの株価が下落している。
前日、「ウィンドウズ」部門トップのスティーブン・シノフスキー氏が同日付で退職すると発表したことが嫌気されている。
午後中盤までにマイクロソフト株は前日終値比5.2%安の26.75ドルまで下落した。
アナリストの間では、マイクロソフトが才能ある人材を最も必要とする時に、バルマー最高経営責任者(CEO)が才能を流出させている
との懸念が出ている。
ウェルズ・ファーゴのアナリストは13日付のレポートで、「『ウィンドウズ8』も、タブレット端末の『サーフェス』も将来性はあるが、アップル
の基本ソフト(OS)のiOSやグーグルの基本ソフト「アンドロイド」に追いつくには、まだ長い道のりが残されている」としている。