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会津若松市が市役所内のオフィスソフトをOpenOffice.orgからLibreOfficeに切り替えた。
「LibreOfficeのほうがMicrosoft Officeとの互換性が高く、バージョンアップも活発」(会津若松市)と判断、
2月中旬までに市役所内のパソコン約840台を移行した。
LibreOfficeは、米Sun Microsystemsが米Oracleに買収されたことをきっかけに、OpenOffice.org開発コミュニティの
主要メンバーが2010年9月に立ち上げた「Document Foundation」が開発しているオープンソースのオフィスソフト。
会津若松市では2011年3月からLibreOfficeの評価を行っていた(関連記事)。
OpenOffice.orgのファイルをLibreOfficeで読み込むと、一部の図形などで表示が崩れることがあるものの、
LibreOfficeのほうがMicrosoft Officeとの互換性が高く、バージョンアップも活発であると判断し、移行に踏み切った。
現在、すべてのパソコンにOpenOffice.orgとLibreOfficeの両方をインストールしているが、文書ファイルと関連付ける
アプリケーションにはLibreOfficeを設定している。
文書ファイルを開くと標準でLibreOfficeが起動する。
LibreOfficeで開くと不具合が発生する文書ファイルに対してはOpenOffice.orgを使用することもできる。
会津若松市は2008年からOpenOffice.orgを導入しており(関連記事)、多くの自治体が同市を参考にOpenOffice.orgを
採用してきた(関連記事)。
会津若松市のLibreOfficeへの移行は、多くの自治体や企業のオフィスソフト選択に影響を及ぼすことが予想される。
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