13/09/04 13:41:54.06
子供のためにではなく、“採算”のために合宿日数を決める―。さすが敏腕経営者といったところか。
その“辣腕ぶり”が遺憾なく発揮されたエピソードは、これだけにとどまらない。
「ワタミって、有機野菜の農場をやっているって自慢しているでしょう。
そのワタミファームに、社会科の校外学習で遠足に行くことになった。有機野菜というのを
勉強させるのもいいかと思ったんだけど、そうしたら渡邉が張り切っちゃって、有機野菜を
切り分けた袋を1人何百円かで生徒に売る用意をしちゃっているわけですよ。
『子供たちにお土産の野菜を押し売りするな』って私は言った。そうしたら渡邉は私に向かって、
こう言ったんです。『用意しちゃったんですよ』って(笑)。
つまり、彼は教育者ではなく、経営者として“採算を度外視しない”ことばかりやっている」