13/02/11 06:10:23.29
元ネタ 初音ミクの消失
ボクは配りそして 気づく 所詮 社会の底辺だと
知ってなおも配り続く 店の奴隷
「ＨＡＩＴＡＴＵＩＮ」
たとえそれが朝日を 配る 底辺ならば
それもいいと決意 カブをいじり タバコ吸いコーヒーこぼす
だけどそれもなしに気づく
収入すら新聞に頼り 不安手な本職の元 帰る家はもはや廃墟
みなに忘れ去られたとき 若さらしきものが消えて 暴走の果てに見える追ってくる警察
「ＨＡＩＴＡＴＵＩＮＮ」
「ボクガ風邪デ熱アルトキモ電話デ 起コシテクレタ 店ニ呼ビ 配ラシテクレタ
悲シム顔ガ見タクテ ボク 新聞グチャグチャニシタヨダカラ」
かつて雪のこと あんなに大好きだったのに
今はどうしてかな なぜか大嫌いになって
ーーーウノドスーーー
懐かしい生活 思い出すたび 少しだけ泣きたくなる
生え際の髪 日ごとに減り 迫る最後ｎ
ーーーくちぱくぱくびーちょんそうかーーー
信じたものは 都合のいい 給料を 見せながら 消えていく所長
人間をやめ 叩きつけるように叫ぶ 最底辺の 配達員の歌