12/07/31 17:41:56.28
>>691
データの不整合ってのはチェックデジットあるので基本的には起こらない仕組みになってます。
インジェスト失敗は、それが発生した時に起こる。
VPFスキームでの話しになるけど、今の主流は、フラグシップ館等がテストして、マスターボリュームと
調整ポイントを決めて、それを各劇場各シアターで早送りで簡易的にテストして終了って感じ。
映写ってセクション自体を残している限り、経費削減ができないので、このやり方が主流になってる。
15分もあればチェック終了です。
上映終わってからテストランで、映画をみて先憂感に浸れる時代は終了しました。
ネタバレされたり、盗撮される心配も軽減できて、おまけに人件費削減にも効果ありと良いことずくめ。
トラブルで上映中断したり中止は、全部VPF会社に責任押し付ければOK。
公開前に映画を見ることができなくなった元映写から大ブーイングがあって、こんな方法じゃまともに上映なんかできないって
話も散々あったけど、結局トラブルあっても、元映写が対応するわけじゃないので、今現在まで、まったく問題ない。
ちなみに、サーバの知識やネットワーク知識もなく、接客もろくにやってこなかった映写マネージャーに残されたのは
退職という選択肢だけでした。散々捨て台詞吐いて、辞めてったw
デジタル化して、しばらく経つけど、普通に上映できてますからw