11/06/14 09:20:07.17
>>108
コミュニケーションってのはまぁ確かに言語に寄らない部分のほうが多いわけだけど
でもさ、対話がやはり基本中の基本なわけよ。
ましてや、客なんて初対面なわけでしょ?非言語のコミュニケーションが成り立つのは
相互理解がある程度進んだ段階で使うなら問題ないと思うが。
お互いのこと知らない段階で非言語のコミュニケーションを常態化させちゃうと
人の見た目や話し方「だけ」でその人の人格を判断してしまう錯誤を起こしてしまいかねない。
たとえば、喋るのが苦手な人に対して、その人とろくに話してもいないのにそういう
態度をみて、無愛想な人だ、何気取ってるんだ?という誤解をしてしまう可能性が高くなる。
人には口がある。口を使うほうが誤解が少ないコミュニケーションをとることができる。
空気を読む必要はない。そもそも、人は価値観が違うんだから、同じような状況でも
感じ方はいろいろであり、皆が同じように空気を読むことなど到底できない。
仮に、多数派の空気感に合わせることが空気を読むということなのであれば
それは、感じ方ですら、なんの個性もない平凡な人間でしかないということだ。
それは誇れることなのだろうか?