12/02/07 00:48:53.74 6QFxPzxC
一方でまともな学力を持つ人間が数学的見地から語るパチンコの仕組み
まず1日あたり大当たり確率1/300の300台が平均1000回転稼動しているとする
つまり総回転数は30万回転
この時点では、平均大当たり回転数が300回より上なら(悪ければ)店の利益、300回より下なら(良ければ)客の利益となる
次にこれを機械割90%に釘を調整。つまり大当たりまでの平均投資額が1割増すので、270回より上なら(悪ければ)店の利益、270回より下なら(良ければ)客の利益となる
1/300の台を30万回試行したとき
2σ(95.4%)の確率の範囲に収まる平均大当たり回転数は281.057~318.942回 (店の赤字は270以下から)
3σ(99.7%)の確率の範疇に収まる平均大当たり回転数は271.586~328.413回(店の赤字は270以下から)
つまり1日単位で見ても釘を数ミリ調整するだけで店側は絶対に損をしないわけです
ちなみに上記の計算式です
n=回数, p=確率, X=範囲
np + 2σ = X * np
X = 1 + 2σ / np
X = 1 + 2 * √(np(1-p)) / np
X = 1 + 2 * √(300000 * 1/300*(1-1/300)) / 300000 * 1/300
X = 1.063140055...
つまり分母+-300 * 0.06314なので
(300-18.942) ~ (300+18.942) = 281.058~318.942 になります