12/01/14 23:42:46.51 ZiccQ7L/
32台通路を挟んでの2列の島の中でのユニット構成は、昔は端台から4つずつ、あるいは通路を挟んで2列2台ずつの4台なんていう構成だったけれども、現在
のホルコンプログラムはもっと融通が利くシステムになっている。
島の中で任意に選んだ4台ずつ選択して構成できる。例えば、両端の100番、116番、その背面の117番、125番をユニットにして優先順位を100番から流しておく。
このようなユニット構成は毎日変更するのは煩雑なので、普通1ヶ月程度は同じ構成が続く店が多い。
毎日変更するのは、ユニット間での優先順位の変更、あるいは各ユニット内での優先順位の変更(先ほどの例で云えば、優先順位を125番から流すとか)ということに
なる。
ジグマでホルコン制御を意識して立ち回っている方は、そのような店のユニット構成
上の特徴、ユニット内での優先順位を把握し記憶して対処しているらしい。
それでも掴み切れないことも多く、ジグマプロさえ勝てなくなっているのだという。
個別台遠隔をしない店でもそうだから、まして●犯を筆頭とする大型チェーン店に限
らず、新規客や会員客別、現金遊戯・持ち玉遊戯での大当り優先順など細かな設定を
施した上で更に個別台遠隔を実施する店もあるのだから、ジグマプロでさえ勝てない
という状況になっている。
一見客に限らず、週末のみ訪れる客等々が偶々勝たせてもらったりすることはあるが
ホルコン制御を意識して立ち回る常連客も勝ち続けることはできない。
ホルコン制御というシステマチックなイカサマの仕組みでパチンコ店が運営されてい
ることを知れば、いくら依存症の客でもパチンコ店には行かないだろう。
もはや、客離れは割り数が極端に低い激回収運営に拠るだけでなく、ホルコン制御に感づいて、もはやイカサマには付き合っていられないと考える人が激増していることにも拠る。
この永らく続く不況下では、もはやパチンコ店に客が戻ってくることはありえない。