12/01/15 02:39:41.84 V3QEiXL/
>>475
んーと、前提がおかしいんだ。
より多くの回数試行すればするほど、試行結果はガウス分布に近づく。
これはOK?
これはnをどんなに大きくしてもある程度の分散を持つって意味なんだ。
で、パチンコみたいな一様な乱数から取得した結果っていうのは絶対に分散0にはならない。
つまり、何回試行したかによらず一意に何回当たりを引くかっていうのは確定できない。
だから
・大当たり確率 1/300 の台を打った時、大当たり回数は n/300回 となる。
・残りの半分のゲームでは、大当たりが n/300 - 10 回も来る(確率の収束)。
この2つは根本的に誤りってなる。
Wikipediaでも見ながら理解してくれ。