12/08/25 12:21:17.03 irWxUgHa0
空室が目立っていた団地内に中国人が急増し始めたのは2年ほど前から。
団地の自治会によると、今では全世帯のほば3分の1の800戸近くが中国人世帯。
当然のように、日本人住民との間に摩擦を生んだ。
夜になっても子どもを外で遊ぱせる、高層階の人を地上から大声で呼ぶ、ゴミ出しの日を守らない、回覧板が回らない……。
自冶会にも入ってくれない。瀬川剛一会長(76)が勘誘に回ると
「どうして入らなければならないの」
「月300円払って、何かいいことがあるんですか」。
それでいて餅つきや祭りのイベントには喜んで集まる。
瀬川さんの心中にも、「もし中国人住昆全員が入会したら、自治会は一体どうなるんだろう」
という不安がよぎることもある。
隣人関係はきしみがちだが、子どもの世界は一歩先を行く。
団地内の埼玉県川口市立芝園小学校は児童100人余りのうち約3分の1が中国籍。
勉強も遊ぴも日本梧で、学力水準は国語でさえ他校に引けをとらない。
高見隆校長は「初めて日本に来た子でも、半年ぐらいで普通の学校生活を送れるようになる。
中国人だからといって特別なことは何もない。子どもに国籍の違いはあまり関係ありませんよ」と話す。