12/04/24 15:12:10.01 qC5oXbkB
3 :可愛い奥様:2012/04/23(月) 19:37:02.72 ID:27DoxB4s0
「テルマエ・ロマエ」の原作者♀が「嘲日アテクシ族」なんでビックリw
↓
ヤマザキマリ・シカゴで漫画描き
URLリンク(moretsu.exblog.jp)
3月の半ばにパリで行われた国際書籍市「Salon du livre」。
毎年世界から招待国が選ばれるのですが、本年度は日本が東日本大震災に
見舞われた事もあり、特別招待国としてヨーロッパでも評価が高い日本の
現代文学や漫画をメインテーマとして大々的に取り上げる運びになったのでした。
そして日本から大江健三郎氏をはじめとする20名の小説家や詩人や絵本作家など
が招待されたわけですが、(こちらに招待作家名簿があります) (中略)
萩尾先生だけではありません。
大江健三郎さんの作品は貧乏イタリア暮らしの時に食べ物の変わりに脳味噌への
エネルギー補給源として貪るように読んでおりましたし、他の招待作家である
島田雅彦さん、平野啓一郎さんあたりは現代の日本における若手の中でもデビュー時
まあ、そんなわけで興奮覚め止まぬパリでの5日間だったのですが、実は私にはこ
のイベントにおいて、招待客という立場で動く以外にもう一つの大きな役割がありました。
テルマエ・ロマエのフランス版が発売されるのに合わせてのプロモーションです。
毎日、雑誌とテレビで6社くらい、朝から晩まで「なんでこんな漫画を描こうとおもったの
ですか、その動機をお願いします」という質問を受けまくり、私は「フランスの皆さん
、この漫画たくさん刷ったんで是非買って下さい」アピールを盛り込みながら受け答えを
していくわけです。から注目していた方達です。