12/03/25 09:29:00.89 padg4Md6
855 ：右や左の名無し様：2012/03/24(土) 21:57:13.94 ID:???
>>819
保守勢力上層部と公安が忍耐の限界を超えた引き金はフジテレビデモだそうです。
フジサンケイグループ（特に産経）はこれまで保守世論形成に努力してきたと評価されています。
産経と保守中枢と自民党保守派の結びつきは一般に想像される以上に深いのです。
それまで眉をひそめていた保守勢力中枢は「たかだか韓流ドラマごときで見境なくフジサンケイに噛み付く狂犬」と激怒しました。
花王やロートといった国内企業への見境のない攻撃も保守中枢の怒りをかっています。
実は花王は自民党保守派を長年資金的に支えてきた企業でもあるのです。
国としての中国・南北朝鮮を批判するならともかく、過激な人種差別を連呼して暴れ回る集団は保守のネガキャンで、
しかも彼らが街頭でデモして叫んで回っても何ひとつ現実は変わりません。
保守勢力中枢も公安も最初は「ネトウヨのガス抜き」のつもりで放置していたが、もはや忍耐の限界を超えたということでしょう。
そこである段階を境にして、一斉に彼らを「国家の敵」「危険分子」とみなして摘発が開始されるようになりました。
しかし母体を潰しても在特デモなどに参加していた一般人の「受け皿」がないと、人種差別のミニカルトが続出しかねず、
そこで保守派のスターである田母神氏を代表にして「頑張れ日本」が組織されたということです。
在特などを壊滅させて保守派デモは穏健な「頑張れ日本」に一本化させたいという意図です。
「頑張れ日本」は日本の保守勢力中枢・保守政治勢力上層部・公安警察のお墨付きなので、絶対に摘発されません。
支部長も議員や地方名士などが任命されており、多くは日本会議の地方役員を兼ねている人たちで地方公安委員までいます。