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歌手キム・ジャンフンが日本の反韓流の雰囲気を強い調子で非難した。
キム・ジャンフンは23日午前、自身のミニホームページに「徐々に小さくなる日本」
という題名の文を載せ日本の反韓勢力に対し不快感を示した。
キム・ジャンフンは「最近日本で反韓流記事がたくさん出ている。チャン・グンソク氏や
キム・テヒ氏に対する記事を見ながらこれが本当に先進国であり大国を自任する日本の現実なのかと驚いた」と切り出した。
続けてキム・ジャンフンは、「キム・テヒ氏は日本のネットユーザーらの激しい抗議で行事を取り消したという。
こうしたことがまさに日本が沈み反対に進んでいるという反証だ。トレンドを読めず国際競争力を失った日本企業は
現在危機を迎えている。甚だしくはマニュアルの日本と呼ばれた国が論理を失い過激になった」として
日本の反韓ムードを強い調子で非難した。
また、キム・ジャンフンは「知韓派といっていた日本の水野教授、日本に帰って嫌韓の中心になったが
彼に被害が及んだことがあるだろうか? 嫌韓記事を浴びせる産経新聞の黒田氏を私たちが害しただろうか?
36年間わが国を強占し凌辱した日本だが、わが国民は日本の地震被害に温情と愛を送った。
それでも日本は教科書問題でわれわれの後頭部を叩いた。
その時私たちが韓国にいる日本人に脅威を加えただろうか?」と話した。
引き続きキム・ジャンフンは「韓国コンプレックスにとらわれた日本、
あなたたちの残っている良心に最後の望みをかけてみる」として日本の反韓勢力に呼びかけた。
一方、キム・テヒは21日に日本で開く予定だった化粧品のCMモデル発表会が前日になり突然取り消される状況を体験した。
チャン・グンソクは連日続く悪意の報道で疲弊することもした。
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