12/03/31 13:26:08.39 +Pv3kV74
反町JAPANの不人気記事は言い掛かりレベルだけど
岡田JAPANはその上をいってた
ノーゴール--毎日新聞
この十数年、首都圏で行われるサッカー日本代表の試合は、ほぼスタジアムに足を運んでいる。
代表の人気低落が言われて久しい。確かに実感する。最近の親善試合では前売り券が売れず、
先週のフィンランド戦(東京・国立)ではついに3万人を切るのではないかと関係者を心配させたという。
11日のW杯最終予選・日本対オーストラリア(横浜国際)。
さすがに大一番とあって6万5571人の大観衆が詰めかけた。
しかし、ゴール裏のサポーターの熱さに比べ、メーンやバックスタンドの盛り上がりは、
ノーゴールだったこともあって以前の予選と比べると今ひとつ。
昔と違いW杯3大会連続出場でサポーターも余裕が出てきたのかもしれない。
ただ近くにいた女性は「不況なんだからサッカーぐらい景気よく勝ってほしかった」。
帰り道、道ばたでユニホームのレプリカを売る若い男性。
試合前に1枚3000円で売っていたが1000円の投げ売り。
それでも、だれも立ち止まらない。日本のモヤモヤを象徴するような夜だった。
【高添博之】
毎日新聞:URLリンク(mainichi.jp)