13/03/13 09:24:32.24 VfuK97Gp
だから八重にとって会津戦争がいわば原点。それ以前に決定的経験はない。
会津籠城戦は、見せ場という以上に八重のその後の人生を規定した一大事だから
前半の山場とするのは至極当然だ。大いに活躍してもらいたい。
しかし>>7を見ると薩長密約に慶喜に鳥羽伏見と、そこに辿りつくまで、まだまだ
八重抜きのタイトルばかり。
会津戦争に突入し終わるのは第30話あたりと聞く。
つまり会津戦争そのものが前半のハイライトどころか八重の桜全体のハイライトのようであり、
それへ向けて延々と幕末政治劇をやっているのが現在進行中の展開。
新生八重はその後の余生とは言わないまでも、十分な光を当てることが果たして
できるのだろうか?
原点が終点にならないようお願いしたい。