13/03/11 13:57:43.39 tvSE+AN2
繰り返しの部分があるけど、
当時の新撰組メインだった近藤一派の天然理心流は
多摩の豪農が強盗避けに習ってたものだからとにかく実戦向き
(「組!」でも若き近藤が地元で盗賊成敗したエピを採用)
新撰組では土方が隊士を寝込みに襲撃するとか刃挽きの本身を使うとか
無茶苦茶な稽古やってたし
平晴眼からの突き・血脈挽きコンボを特徴とする天然理心流は
特に狭い、天井が低い京都の町屋での戦闘に適している。
慣れてないと振りかぶった刀が天井ぶち抜いて使用不能になる。
加えて、本作でも見られたけど、
この時新撰組は鎖を着て防刃装備をしてるから
それだけでも会合中に不意打ち食らった側とは大きな差がある。
これに就いては、別の事件でも斎藤一のエピがある。
待機しててあんまり暑いから脱ごうとしたけど
留め具の指の輪っかがなかなか抜けなかった
そうしてる内に本当に襲撃があったから応戦したら斬られても全然大丈夫だったと