13/05/18 16:17:22.27 M8Oh0fp1
権八、三郎が容保と会う場面はあるのかなあ。
権八は追鳥狩のロケで会っていそうだけれど、玄武隊で藩主に謁見する時は
喜徳。佐久さんは共演なしに終わりそう。
974:日曜8時の名無しさん
13/05/18 17:22:00.62 pjqxSGm7
14日の収録
28話シーン8
八重と尚之助。仰角がつけられた四斤山砲に砲兵隊。前面に小田山のフォト。
八重が砲弾セット(布製)に火薬を詰めひもを結び砲先から入れる。尚之助の「撃て」と指揮棒で合図してドカーン!
砲台は反動でひっくり返り砲兵は尻もちをつく。尚之助は小田山の方を双眼鏡で確認。砲兵たちに檄を飛ばす。
そこへ奥から権八が駆けてきて前方を見て一言。振りかえり八重に話しつける。あとは>>947
26話シーン23
八重と尚之助、砲兵隊と四斤山砲を引き出して3尺くらいの高さの石垣の前に設置する。
石垣は綺麗に積まれている。前面はグリーンバック。
26話シーン25
石垣の上部が少し崩されている。四斤山砲に砲弾をセットして前に出し尚之助の合図でドカーン!
敵は近くにいるので仰角はつけられていない。次のセットする前に健次郎と少年隊が石垣から銃を発砲。
八重も一緒にスペンサー銃で狙い撃ち。
ここでドライのとき八重がズッこける。石垣の下に積んだ土嚢がずり落ちたために起きたハプニング。
27話シーン5
城内の本陣。平馬が机に手をかけて地図を覗き立っている。平馬の左側に頼母と家老(?)が陣笠かぶり座っている。
右側には2人の家老。平馬の対面には尚之助が机に広げられた地図の上にコンパスで敵陣(小田山)との距離を測り説明している。
頼母が意見を言うと平馬がそれに首をふって反論して言い争う。そこへ官兵衛と秋月が入ってきて報告。
秋月は平馬の言葉に驚きの表情をしている。
975:日曜8時の名無しさん
13/05/18 17:23:35.99 pjqxSGm7
15日の収録
28話シーン1
城の近くの雑木林。吉十郎が待っているところに頼母がきて竹筒を渡し吉十郎は腰につける。
そこへ八重と秋月が駆けつけ声をかける。頼母は秋月に一礼して秋月は吉十郎のことも含めて話しかけ、頼母も息子のほうを
ちらりと見ながらこれからのことを語る。八重は難しい表情で吉十郎にも視線を移して聞いている。
頼母は頭を下げ去ろうとする。八重はそれを呼び止める。八重は頼母に気に障ったことを言ったのか頼母は叱りつける。
八重はすぐにひざまつく。頼母は切々と説き伏せる。そして再び秋月に一礼して吉十郎と去って行く。
秋月は頼母が去る事情を知っているので頼母のほうを見ながら語り始める。八重は秋月のほうを振り向き驚きの表情に。
そして秋月に問い詰める八重。秋月は頼母の心情を察して姿勢正して八重に説得している。
八重は少し前に駆け出して頼母の去りゆくほうを見つめ呟く。
頼母と吉十郎は山道を進む。途中で後ろを振りかえる。そしてまた前に歩を進める。その足元にはナデシコの花が咲いている。
29話シーン8
鬱蒼とした雑木林。そこを新政府軍が鉄砲担いで進んでいく。そのそばで身をひそめ隠れている八重と秋月。
八重と秋月がひそひそ話。八重はスペンサー銃で狙う格好も・・・ここは本番前のドライで時間切れ。
976:日曜8時の名無しさん
13/05/18 17:24:59.79 pjqxSGm7
16日の収録
29話シーン28
城の石垣が見える館。館の中は攻撃され畳が裏返り木片が散在。その廂に官兵衛と数人の兵がうずくまっている。
官兵衛は足を負傷していて立つこともできず縁側を足引きずりながら階のところに。
その不自由の足を思いっきり叩きつけて悔しがり叫ぶ。
27話シーン3
夜。農家の庭先。日向ユキの一家が農家を訪ねてユキがそこの女に一夜だけでもと頭を下げお願いする。
戸口には女の子と男の子がユキたちを見つめている。女は首をふりふり追い返し頭をさげ断る。ユキの継母も
頭を下げ願う。家の中から断りの声がしたのだろうか女はまた頭下げ子どもたちを連れ家に入り戸を閉める。
ユキの妹と弟は泣き崩れる。ユキは祖母の手を引き、継母は妹弟を宥めトボトボと去り他をあたる。
次のシーンでは先ほどと同じ農家かな。昼。庭で農作業する女。戸口から出てきたユキ。庭の前には小高い丘。
そこに子どもたち。ユキは石段を上がって丘から子どもたちと一緒に遠方を見る・・・城がある方角だろうか。
本番前でシーンNo.の表示未確認で時間切れ。
977:日曜8時の名無しさん
13/05/18 17:25:45.55 pjqxSGm7
17日の収録
28話シーン16
夜。城内の本陣。上座に喜徳と容保。床几台に平馬、左に大蔵、右に官兵衛、ほか家老たち。
容保が立ち上がり、床几台へ。大蔵が布陣を示した地図の小田山に布石(敵方)を置き、強い口調で情勢を説明。
平馬も容保に提案。容保はうなづく。そこに官兵衛も加わり進言する。その案に平馬が話し容保もうなづいて官兵衛に
命じる。官兵衛は「はっ!」と応答して頭を下げる。(城外突破の奇襲作戦か)
29話シーン9
同じ本陣。夜。ここでは喜徳と官兵衛はいない。大蔵が立っている平馬の右に座ってる。
陣幕の一部がはずれそこに見える障子は銃弾で穴だらけ。スモークが撒かれている。
容保はやや上を向き意を決する(ここのカット1は3つのカメラが容保の表情を捉えているので4つのモニターすべて
綾野さんのアップ)。大蔵が容保に「何、いま何言われた。」机の地図をガバッと払い落し「殿~~!」。
平馬はガクッと腰を落とし崩れて容保の顔を覗く。
容保の顔アップで何をつぶやくのかと見ましたが口の動きはなかったです。
29話シーン9(↑と被るので表示間違い?)
上座に容保。面前に佐川官兵衛が座っている。容保が宝刀「正宗」を差し出す。官兵衛前に出て受け賜わり元の位置に。
官兵衛の前に三献の盃と徳利。酒が注がれ盃を持ち飲もうとする前に官兵衛はこれまでの出来事を思い出し、容保公の
温情を噛みしめ涙を溢れさせ長い口上を語っていく。そして容保は官兵衛の前に歩み寄り直に酌をして官兵衛はさらに
感無量で飲み干す。ここは容保が官兵衛に総督を任命して長命寺の戦いに行く前の晩に酒を振る舞う場面ですね。
なのでシーンNo.は間違いであり、28話シーン16、あるいはその後だと思われます。
978:日曜8時の名無しさん
13/05/18 18:03:30.52 pjqxSGm7
次スレ立ててきます
979:日曜8時の名無しさん
13/05/18 18:11:27.67 pjqxSGm7
次スレ
「八重の桜」ネタバレスレッド4
スレリンク(nhkdrama板)
980:日曜8時の名無しさん
13/05/18 21:37:47.70 5pmt+fvo
乙です
981:日曜8時の名無しさん
13/05/18 21:56:05.76 7NdOVGmq
レポ&スレ立て乙です
982:日曜8時の名無しさん
13/05/19 04:48:18.59 rR8jdIbj
>>974
最近尚之助さんでないと思ってたけど
戦争では砲術家として炸裂するのですね。(ホントは蘭学者?)
不在の覚馬さんに変わり取り仕切るのか。。。と思うと因果だね。
二度と戻らぬ覚馬さん、会津と運命を共にする尚之助さん。。。。
983:日曜8時の名無しさん
13/05/19 10:50:29.36 ikwT0kqw
レポ、スレたてありがとうございます
秋月が連行されるのも降伏式も29話ですか?
984:日曜8時の名無しさん
13/05/19 14:55:06.43 3qc0Z8M8
>>982
尚之助は18話で、日新館の砲術師範として藩に仕官採用。
鳥羽伏見のあと、会津藩はそれまでの長沼流を捨てて(蛤御門の戦いがそれ)
フランス式の軍事調練を取り入れることになり、江戸で研修を積んだ
大蔵、尚之助が軍の指導者になります。(尚之助は身分が低いまま)
会津藩は、鳥羽伏見で大砲隊長2人失うし、尚之助が参戦した
戸ノ口原の戦いでも部隊長が戦死。篭城戦では実質大砲隊長やる。
985:日曜8時の名無しさん
13/05/19 16:25:59.38 LqoOi8Hx
>>983
>>974-977は午後からの見学収録分です。
>秋月が連行されるのも降伏式も29話ですか?
両方とも(午前中)わたしは見学していませんが、29話です。
見学されていた方の情報ですと
秋月の連行(>>953):29話シーン14
降伏式(>>958):29話シーン27
986:日曜8時の名無しさん
13/05/19 16:42:53.82 bdXy1D9r
>>985
ご丁寧にありがとうございます!
987:日曜8時の名無しさん
13/05/19 17:01:27.01 3qc0Z8M8
秋月の単独決死乗り込みシーンは午後にかけてやってましたが
降伏式は朝の早い時間に終わってました。
(開館は10時ですが、収録を9時頃からやってるときがあります。
7時半入りというブログ報告があるのはこのため)
それに続くシーンは非公開でした。(・・ )
朝早く行っても空振り多いので、たまたまです。( ・・)
988:日曜8時の名無しさん
13/05/19 17:12:25.95 btgnxt3R
来週の収録は、もう米沢かな
989:日曜8時の名無しさん
13/05/19 17:46:23.42 LqoOi8Hx
来週の収録予定
22日(水)~24日(金) 10:00~
24日(金)「スタジオパークからこんにちは」ゲスト:工藤阿須加さん
先日15日に収録されたものが放送されます。
三郎が官兵衛に槍の稽古をつける場面での中村獅童さんとの初対面が恐かったことや
所作の橘先生が優しかったことなどの裏話。
応援インタビュー:権八役の松重豊さん
990:日曜8時の名無しさん
13/05/19 17:50:25.10 yqNL2Apk
降伏のシーン番号は、見学制限がかかると困るので出していません。
意図しないでモニターに流して、見学者がいて問題になったということが
わりとあるようです。
991:日曜8時の名無しさん
13/05/19 17:54:23.10 LqoOi8Hx
>>989 訂正
三郎が官兵衛に槍の稽古をつける場面×
三郎が官兵衛に槍の稽古をつけられる場面○
992:日曜8時の名無しさん
13/05/19 18:51:40.01 Xi9StaEk
八重20話、見事に幕臣が一人も出てこなかった。
大沢って誰だw
993:日曜8時の名無しさん
13/05/19 20:27:39.85 tu6vNzjN
西郷頼母の描き方が、いろいろ複雑になってる。
20話の時点では蟄居中。
22話で、尚之助に軍事教練のため江戸に行けと指示。尚之助は鳥羽伏見
敗戦後、江戸藩邸を引き払って帰国する会津藩士と一緒に会津に戻ってくる。
ここで頼母が江戸に行った気配はないものの、謹慎が明けてちゃっかり登城。
いきなり白河口総督に。ここでボロ負けして、玉砕立ち回りやって失脚。
24話では家にいるけれど、何かあったら覚悟せよと家人に告げ、いよいよ
城下が危なくなると再び登城、城外の戦地に赴き、篭城初日に引き上げてくる。
(銃弾をよけて城に辿り着くと、容保さま~と感動の再会)
27話では家老に戻ってるが、白河を落としたことをなじられ、「あれほど
反対したのに、守護職を受けたからこうなった」と言ってはいけないことを
言って開き直る。
秋月はもう頼母を見放していて、25話で頼母復帰を強く主張してた佐川も
怒り心頭。27話で追放が決まりますが、容保、梶原、佐川全員を敵に回して
ます。28話で出城。八重一人、「何で頼母さまが...」と呆然。
「京都守護職を辞さなかった殿とその家臣、全員の責任。会津領民のため
にも今、腹を切って戦を止めるべきです」...これ、西田さんに言わせるのかな。
正気でないというか、よくわからない人物なんですよね。