13/04/03 00:02:32.36 FV4VS6jR
今日の収録
午後休憩後から
26話シーン3
滝沢本陣のようです。館には容保、定敬、そして土佐。庭に白虎隊隊士2人が膝間着いている。まわりに警備している鉄砲兵。
土佐が隊士に向って訊き、隊士が報告する。それを聞いた容保は愕然として何かを命じている。土佐がそれに応じているところに
門に銃弾が撃ち込まれ、兵が門を閉じ閂をかけ、矢盾を持って容保たちの前に立てて防御する。
銃弾が容赦なく飛んでくる。矢盾の陰で容保は定敬に強い口調で言い渡す。定敬は言い返すが「ならぬ」とより強く要請する。
定敬は承知してその場を去っていく。
ここでの台本はまだ完成本(タイトル付き)ではありません。担当Dは一木Dですね。
1時間半の休憩後
24話シーン16
木立から二階堂衛守を先頭にして二本松少年隊たち(10人ほど)が姿勢低くして出てきて畳を重ねて作った塀に屈み前方を向く。
岡山篤次郎は携帯用大砲(火箭砲?)を持っている。その後ろには成田才次郎もいる。彼らの前に木村鉄太郎が立ち前方を見ている。
木村は振り向き少年たちを見回し、やや上方を仰ぎみて(城でも見ているのかな)少年たちに「みんな、よく聞け・・・」と言い渡す。
少年たちは「はい」と返事する。木村は彼らの横に行く。皆して前方を見る。前方はグリーンバックです。
今度はそのグリーンバックを背にして少年たちを映して同じ演技の繰り返し。そして元の位置に。
つぎにその陣に銃弾が撃ち込まれ、倒れていく少年たち。それでもまた立ち上がり銃を構える才次郎たち。
しかし容赦なく撃ち込まれ倒れていく。
ここでは子役たちの安全のためなのか火薬は使われていません。なので少年たちはFDの合図で倒れる演技をしています。
二本松少年は18話シーン7に収録した(2/26)子役と同じキャストのようです。