13/03/06 23:56:18.22 UANdcyhD
今日の収録
スタパ入った午後から
17話シーン25
会津本陣の一室。覚馬、修理、そして平馬が胡坐をかいて向い合って座っている。平馬は覚馬たちに情勢を
説いている。一同礼をして平馬が立ち去った後も覚馬と修理は話し合う。覚馬はスックと立ち上がり、渡り廊下まで
出て中空を見上げ憂いた表情で語る。
ここでは本番前のドライで池内さんが何かおかしなことを言ったのか西島さんは笑いのツボに嵌って部屋中を駆け
廻っていましたね。
18話シーン30
襖、障子を締め切った部屋。覚馬、広沢、秋月を前にして後藤象二郎(京極圭さん)が姿勢低くして座る。
覚馬は「それは誠でしょうか」と前のめりになって訊く。後藤は秋月に向って切々と説いて頭を下げて懇願する。
後藤が諸藩に大政奉還の協力を要請してまわっているところですね。会津藩に来たのは慶応3年10月4日です。
18話シーン26カット8
1月31日収録の岩倉が大久保に見せた書面の文面のカットですね。容保、定敬を誅伐する沙汰書ですね。
前回の大久保が読んでいる画面が映し出されたので差し替えるのかな。
会津宰相
桑名中将
右二人久滞在輦下助
幕府之暴其罪不軽候依之速
加誅戮旨被仰下候事
18話シーン27
30分ほどの休憩の間にスタジオにグリーンバックにすすき野原。土嚢を積み重ねてある。
大砲が2台、アームストロング砲だろうか。そこに薩摩兵が鉄砲を持って土嚢に伏せて構える。
後ろの兵たちがその土嚢を乗り越して前進していく。それを指揮しているは大山。
来るべき日に備えて兵たちの調錬ですね。(ドラマストーリー192P下段5行目)
弾を込めるカットでは薩摩兵役のエキストラに砲術の先生が指導されていましたね。