13/03/29 21:58:44.14 NUD+DGyw
今日の収録
午後休憩後から
24話シーン2
白河城。崩れた白い城壁に大砲。そしてそこには錦の御旗が掲げられてある。砲兵たちを指揮しているのは大山。
庭の奥(画面の奥)から髷をした男がやってくる。おそらく伊知地正治だろうか。そして(画面の)手前からは白河に
着いた板垣があたりを伺いながら大山に声をかけ、また伊知地と「おう」と久方ぶりに逢うかのように握手をする。
大山は「こちらへ」と手招きをする。大山、板垣は陣羽織姿に髪は洋風オールバックです。板垣は額に擦り傷がある。
3人は庭から赤い天幕を張った屋敷に入って板垣は備え付けられた壺から水を椀に汲み喉を潤して、3人は床几台の
まわりに座る。板垣はポケットから折りたたんだ地図を取り出し拡げ指しながら作戦を立てて行く。
その地図には白河、棚倉、守山、三春、二本松、そして会津、米沢の地名とそれらを結ぶ街道が記されていて、
板垣は棚倉~守山~三春~二本松と街道をなぞっていく。
24話シーン13
床几台のまわりに赤熊を被った板垣、黒熊を被った大山、菊の紋が入った札を左肩につけた将兵たち5人。
板垣の号令のもと、皆「オー」と立ち上がる。
25話シーン5
庭に弾薬箱を積んだ大八車。そのひとつ開けられた箱から弾薬を大山が手に持ってチェックして戻し、トンガリ兵が
台車を引っ張って行く。大山は板垣、伊知地のいる屋敷に上がり板垣に向って何か意見を言う。伊知地も板垣に
言い寄る。板垣は何か考え込み、そして決断するかのように言い放つ。大山、伊知地は頷き納得する。
ここも地図のカット。白河に3つ、棚倉、守山、三春にそれぞれ1つ、二本松に2つの白い布石(新政府軍)。
母成峠、猪苗代湖の東側の中山口、南側の至堂口にそれぞれ1つの黒い布石(会津軍)が置かれている。