13/02/23 12:52:07.51 GNn24tS7
>>257
連辞関係は語と語の関係だろ
何故単語を漢字ごとにバラバラにするアホな例を出してしまったのか
259:日曜8時の名無しさん
13/02/23 14:59:34.40 /5tIxuCx
王家という単語でも劇の設定で意味合いが違ってくるだろ
この前、三重県立斎宮歴史博物館に行った時に博物館の学芸普及課長に王家という
単語について聞いたら学会では普通に使っているて言ってたな
平清盛の王家問題については、冷ややかだった
260:日曜8時の名無しさん
13/02/24 00:51:19.21 BsiOOWsO
>>258
確かに>>257に対しては
普通に熟語でいいんじゃね
と思うけど、
あんたも
> 何故単語を漢字ごとにバラバラにするアホな例を出してしまったのか
単語を漢字ごとにバラバラにしてる奴らへの批判がおおもとなんだから
何故もなにもないと思うんだけど
261:日曜8時の名無しさん
13/02/24 08:06:55.16 UienPW6U
>>258
王家厨も連辞関係について検索して一夜漬けしたようですね。
いい傾向ですね。しかし、一夜漬けでは無く基本テキストを最初から真面目に読み進むことが大事です。
連辞関係は、一音毎の「音素」でも、ある意味の最小単位の「形態素」でも見られる関係です。
あなたには、「言語学入門:これから始める人のための入門書」(佐久間淳一ほか)を読むことを勧めます。107ページを読みましょう。
URLリンク(books.google.co.jp)連辞関係++例&source=bl&ots=TeqM81mrJu&sig=5Af4rFZqTBReB5dRDLzQLs3GVOs&hl=ja&sa=X&ei=S0opUdLKJIHJkgX0o4AI&ved=0CCwQ6AEwADgK
また、自分の頭で考えることです。私は例で解り易く説明していました。それは、連辞関係を概念理解していない人でも解るはずです。
その説明自体を議論せず、一夜漬けで、連辞関係の定義で議論しようとは、本質的で無いですね。
偉い先生の説でも理解して、論理を組み立てられなければ無意味です。論理的に自分のアタマで考える練習をしましょうね。
262:日曜8時の名無しさん
13/02/24 08:24:09.72 UienPW6U
>>259
斎宮歴史博物館の学芸普及課長と言えば、榎村寛之先生ですね。
榎村先生は、「王権」「斎王」などは、当然自身の論文で使われていますが、「王家」は、使われてないとの認識です。
斎王を議論する際は、天皇の直系か、二世や三世か重要な論点ですから変ですね。
「王家」が使われているならその論文名だけでもご提示くださいね。その後議論しましょう。
263:日曜8時の名無しさん
13/02/24 10:13:45.52 hNO6Xh9Z
>>262
>、「王家」は、使われてないとの認識です
て、直に本人に確認したの?
脳内世界の話じゃないだろうね?
裏を取りたかったら斎宮歴史博物館に問い合わせたら?
まさか、メールや電話の使い方が分からないのかな?
264:日曜8時の名無しさん
13/02/24 11:13:19.18 okCa2O46
>>263
先生の主要著書の「律令天皇制祭祀の研究」
と「伊勢斎宮と斎王-祈りをささげた皇女たち」
と「伊勢斎宮の歴史と文化」で、私が読むと
見つからないということです。
あれば、ご指摘を。
265:日曜8時の名無しさん
13/03/08 22:11:38.03 nAxn1vPH
だから斎宮歴史博物館に問い合わせたら
そんなに労力かからないよ
それと、榎村先生の『古代の都と神々―怪異を吸いとる神社』という本には、
王家という単語は無いけど天皇の事を王と書いている箇所がある。
陽成が源益を殺したところで「王が貴族を殺した」て書いている
この場合の王は陽成天皇の事だろうね
その他、「王たる資質」とかも書かれてる
266:日曜8時の名無しさん
13/03/09 01:19:56.70 ia89WWUV
いまどき、ファンタジー物や歴史物の漫画読んでる子供でも
『王』が「実際の位」以外に「支配者の総称」の意味で使われる
ことくらい知ってる
王家擁護派は意図的にその2種類を混同するペテン師
267:日曜8時の名無しさん
13/03/09 01:35:37.66 poIcKgyO
>>266
だから平安末期から鎌倉初期の人も王という単語を、皇族男性の位や中華皇帝の臣下という意味以外でも、
国の支配者という意味合いで使っていたんだろ
愚管抄にも「国王の氏寺」ていう箇所があるし
268:日曜8時の名無しさん
13/03/11 14:50:00.39 YiCBFCrq
>>264
榎村先生の『伊勢神宮と古代王権 神宮・斎宮・天皇がおりなした六百年』という
本の95ページに「王家」という単語があるよ
269:日曜8時の名無しさん
13/03/12 17:09:14.95 5AwcppUh
>>268
王家擁護派にも、文献にあたり書名と該当箇所を示して下さる方がいるのは喜ばしいことです。
さて、ご指摘の「伊勢神宮と古代王権」95ページには「王家」とありますね。
しかし、この「王家」は、斎宮である「布勢内親王家」ですね。この章のテーマが、『布勢内親王「家」という家政機関』による櫛田川水系の荘園開発ですからね。
(括弧内は、先生の表現のまま)
また、「王家」の前に「本来天皇家は土地私有が認められていない」とあり、「寄進された領地は、王家の私領的性格が強い」と続きます。
「天皇家」と「王家」は区別されていますね。
櫛田川水系の荘園は、天皇家の「家領」でなく、布勢内親王の「家領」ですから。
王家擁護派は、まず「家」と「家領」の関係、「氏」と「家」の関係を勉強しましょうね。
次に、「氏長者」や「王氏」について学びましょう。
議論はそれからですね。
思えは、清盛放送開始直後には、「王家は子供でも当時使っていた。ネトウヨは無学」と論拠なく、ブログに書く人が無数に湧きました。
それに比べれば、1年たちマトモになっている気がします。
270:日曜8時の名無しさん
13/03/12 17:34:51.78 chvsxmxZ
孝謙上皇は、兵数百を淳仁天皇のもとに派遣し、次のような強烈な宣命を読み挙げさせている。
「聖武天皇が私に皇位を譲られたとき、次のように述べられた。王を奴やっこ(奴婢ぬひ)となしても、
奴を王といっても、私の好きにすればよい……」
淳仁天皇を「廃帝」というのは、皇位を孝謙上皇に剥奪されたからである。
孝謙上皇は、聖武天皇から授かった「王を奴にしても、奴を王といってもかまわない」という権利を、
実行してみせたわけだ
271:日曜8時の名無しさん
13/03/13 08:29:20.86 UDLEfyAZ
>>270
相変わらずですね。
「平安末の天皇ファミリーが王家」が適切かどうかが命題ですよ。
王家擁護派は、言語学について基本から勉強した方がいい。
言葉は、前後の字句や文脈で意味が決まる。これを連辞関係という。
例えば、「電」といえは、イナズマと読み、意味は自然のイナズマだ。
しかし、「電車」と言えば「電気で動く列車」のことだ。
「電」が使われているからといって、「電気で動く列車」である「電車」を「電」と同じものとは言えない。
また、「電気で動く列車」を「電」が使われていればいいとして、自分勝手に「電列」と読んでも、自分か仲間内の符丁でしかない。
NHKや本郷や王家厨がやっている議論は、この程度のことも理解していないレベルだ。
先の例で言えば、「電車は、当時、まさしく「電(イナズマ)だったのです」という様なものだ。
連辞関係は、一音毎の「音素」でも、ある意味の最小単位の「形態素」でも見られる関係です。
あなたには、「言語学入門:これから始める人のための入門書」(佐久間淳一ほか)を読むことを勧めます。107ページを読みましょう。
URLリンク(books.google.co.jp)連辞関係++例&source=bl&ots=TeqM81mrJu&sig=5Af4rFZqTBReB5dRDLzQLs3GVOs&hl=ja&sa=X&ei=S0opUdLKJIHJkgX0o4AI&ved=0CCwQ6AEwADgK
字句を考証するなら、連辞関係は基本でしょう。お勉強しましょうね。
272:日曜8時の名無しさん
13/03/13 12:24:56.45 d4Dpw4OE
王家擁護派は、論理学の基礎的な訓練も不足しているようなので、これも説明しましょう。
現在の論理学では、「~は必然である」と「~は可能である」
を分けて捉えています。
例えば、「未確認飛行物体は宇宙人の乗り物である」と「未確認飛行物体は、宇宙人の乗り物である可能性がある」は違うということです。
「未確認飛行物体は、宇宙人の乗り物である可能性がある」は、一般的に成り立つが、「未確認飛行物体は、宇宙人の乗り物である」は、一般的には成り立たないでしょう。 
「天皇は王と呼ばれた」いう命題もじつは、「天皇は王と呼ばれなければならない」と「天皇は王と呼ばれることもあった」を区別しなければならないわけです。
天皇について過去は「内裏」などの間接表現か、それすらおもんばかって、主語なしで二重敬語などで表現したのです。
「王」は仏教や朱子学の概念上の熟語(連辞関係のある連語)として限定的な文脈で使われていたに過ぎません。
例えば、仏教の経典の概念に皇帝はいません。インドには王しかいなかったからです。
だから、仏教の文脈で天皇を語る際は王が使われることがあるのです。しかし、これも稀で概念上の熟語として使われているだけです。
実際、天皇に「王」と呼びかけた人臣はいません。
この事実からは、「天皇は王では無かった」と論理的にはむしろ言えるでしょう。
以上からNHKがドラマで当然「天皇は王と呼ぶべき」では無いことがわかるでしょう。
「~は必然である」と「~は可能である」は違うのです。
また、「天皇は王と呼ばれることもあった」と、「平安末の天皇ファミリーは王家である」までも、論理的に飛躍があることは既に指摘している通りです。
王家擁護派は、論理学と言語学の基礎的なテキストは読んでほしいものです。
また、本郷のような基礎的な知的トレーニングを受けていないものが、最高学府の看板を下げているのは我が国の恥だと感じますね。
273:日曜8時の名無しさん
13/03/13 19:31:27.84 wxiqrK91
結局、王家厨にしろ、本郷センセにしろ、NHKにしろ主張したい結論は、「天皇=王」ってことみたいだな。
本人たちも、「天皇ファミリー=王家」なんて忘れて「天皇=王」って主張ばかりしてるからな。
だったらNHKも最終から「平清盛では、天皇は王と呼びます」って最初から言えばよかったのに。
まずは、「王家」を定着させて、その後に、「王」にする戦略だったんだろう。
でも、王家厨も本郷センセもNHKも頭悪過ぎ。ウソはばれて、ネトウヨに全方位で完全に論破されてるじゃん。
最近は、左翼も劣化がはげしいな。むかしは、左翼はインテリで、エリートだったのにな。
本郷センセなんてAKBヲタだから思いっきりB層の大衆だよな。
274:日曜8時の名無しさん
13/03/13 20:44:25.52 0U/5scIQ
>>273
で、結局>>262の事は斎宮歴史博物館に問い合わせたの?
まさか博物館に問い合わせもできないキチンなの?
それとも問い合わせても冷たくあしらわれたの?
まあ、榎村先生、王家問題には冷ややかだったし
次はアテルイ伝、叩き頑張ってね
275:日曜8時の名無しさん
13/03/15 13:50:56.49 6xIGo412
>>274
×「王家問題に冷ややか」
◯「王家厨に冷ややか」
王家厨に付きまとわれてキモくて、関わらないようにしてただけだと思うよ。
王家厨の棟梁の本郷からして、AKBヲタの小太りキモメンだし。
276:日曜8時の名無しさん
13/03/15 17:48:14.14 ema95f2U
>>274
「覚えとけ!今日のところはこの位にしといてやる!」まで読んだ。
277:日曜8時の名無しさん
13/03/18 16:36:22.96 EniMzXIC
>>1
テンプレにしとけ
NHKとはこういうところ
URLリンク(togetter.com)
278:日曜8時の名無しさん
13/03/20 12:04:58.71 Y42KxnUT
院というか犬というか 言い回し 中世であった 鎌倉時代から室町初期にかけてだが
それやって 斬首になった奴がいる