12/10/08 21:18:07.70 LCYBPHcS
>>198
・夢に出てきたお父さんの白河院は、自分を超えろと俺を励ましてくれましたが、自分の政治を手本にしろとは言いませんでした
・信西入道はせっかく権力をとってバリバリ仕事を始めたのに、油断して敵にきづかずあっけなく殺されてしまいました
・俺は若い頃宋を手本とした国づくりを共に目指そうと励ましてくれた信西入道の志を継ぎます。その際は信西入道みたいにならないよう絶対に隙を見せずに敵の芽を摘み取ってみせます。
・お陰様で順調に出世し太政大臣を経てついに最高権力者となりました。これからバリバリ仕事します。ところがそんな折なんと病気で死にそうになってしまったのです
・幸い一命をとりとめましたが、頭を丸めて出直す決意をしました。でもいつ何時あの世にいくかわかりません。俺を快く思わない敵もいっぱいいます
・でも負けませんよ。生き返ったことに感謝して全力疾走でラストスパートをかけて、大輪田泊を完成させ日宋貿易を軌道に乗せてみせます。老け込んでる暇などないですよ
・そのためには誰からの邪魔だても許してはならんのです。さっそく時忠にそれとなく命じて邪魔者の芽を摘み取っています
・時忠は孤児を集めてかむろなる秘密警察を作り、俺に楯突く連中の弾圧に励んでいます。亡き信西入道もきっと
「清盛殿、安んじて仕事に励んでおるようじゃの。私も恐怖政治をしけば良かったかな。迂闊であった」と褒めてくれているものと信じてい(Ry)