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『梅ちゃん先生』「ノブ派VS松岡派」論争の行方
2012年9月10日 07時00分
NHK連続テレビ小説『梅ちゃん先生』で、ヒロイン・梅子(堀北真希)と幼なじみの「ノブ」(松坂桃李)の結婚に対し、
驚きや反発の声が多数挙がっていた。というのも、かつて梅子には、優しく生真面目で仕事バカで、結婚を意識すると
『完全なる結婚』という本を一生懸命読んでしまうほどの堅物の変人医師・松岡敏夫(高橋光臣)という恋人がいたから。
また、松岡は梅子の父を医師の先輩として尊敬し、実の父のように慕っていたこと、梅子の父も松岡を気に入っていた経緯もある。
梅子とノブとの結婚式には、町の人たちがみんな集まり、祝福した。この「一つの大きな家族」が生まれるシーンは、戦後の焼け跡で復興を誓う第一回からつながってくるものなのだと言う。
とはいえ、気になるのは、松岡のその後。実は渡米していた松岡が今後帰国し、再び登場することはすでに明らかになっている。
また、10月にBSプレミアムで『梅ちゃん先生 ~結婚できない男と女スペシャル~』が放送されることも発表された。
「ヒロインと結ばれなかった松岡」の意味を改めて確認する意味でも、要注目だ。
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