12/07/08 20:54:10.55 e8I/pDHO
なぁ、聴きたいことが。 歴史はろくに知らず、戦略・戦術が好きなだけなんだが、
あの一連の流れが史実なのか? なんかすっごく納得いかないんだが。
篭城(とはとても言えない状況だが)している敵を
野戦に誘い出して討ったといえば理にかなっているように見えるが。
源氏が攻撃を受ける直前の状況、
ご立派な鎧のお歴々が総大将の下知を受ける『指揮官集合』、
つまり「邸外の各部隊に指揮官はおらず、命令もないので行動できない」
という状況で、平氏は一方的に戦力を集中できる状況だったのでは?
その、敵の拠点を包囲している状況から撤退して、
敵に行動選択の自由、部隊集合の余暇を与えたように見えたのだが。
巧く決まったから良いものの、源氏が渡河点を変えたりした場合、どうするつもりだったのか。