12/07/01 23:43:38.74 aSSN6m9Z
>>446
それならまだ笑えて微笑ましいと言えなくもないオチかな?
もっと具体的に言うと、
崇徳の送った経文が後白河と滋子の愛の結晶()によってズタズタに破かれ、
後白河が悪意に満ちた冷笑を浮かべながらそれを送り返す。
西行は清盛次男が死んだのは崇徳の呪いじゃないかと言い出す。
それで崇徳怨霊化のフラグが立ったらまだワクワクしなくもないが、
髪や爪伸ばしまくり、舌咬み切りもやらせたくせに(きっとグロメイクだろう)
最期はこのドラマの糞西行の和歌を思い出しながら淋しく死んでくオチ。
せっかく滋子腹の高倉に惨い事やらせたんだから、
平家のパイプとなってた滋子が若くして死ぬのもその報いで、
→平家滅亡への序章となる…にすれば盛り上がるのに。
脚本家はそう言う所に限ってお得意の伏線()を発揮出来ないようだが?