12/07/01 07:49:01.47 y8O3rw6+
>>234
あのシーン、カルト信者にはこう解釈してマンセーしているw
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①25回で清盛が頼朝に言った台詞はわざと芝居がかった喋り方に聞こえた。本気だけど本気じゃない。
頼朝に恥をかかせようとか罵倒しようとかいう魂胆じゃない。かつて義朝に言われてからずっと心に留めていた言葉を今こそ言ってやれ、
という悪戯めいた気持ち。洒落っ気。茶目っ気。
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②そこに悪意はないから、顔を上げた頼朝は思いがけない清盛の笑顔にたちまち心を奪われてしまう。もはや虜。
24回で重盛を投げ飛ばしたときも同じ。皆、清盛の掌の上で転がされている。
彼の愛嬌と威厳のバランスが人の心を惹きつけずにいない。彼の吸引力や包容力がこれからの見もの。
妄想大王とazukki、二人のカルト信者による超解釈w
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@mousoudaioh
ブログ更新しました。『平清盛』第25回「見果てぬ夢」感想 URLリンク(bit.ly)
@azukki_
長文隅々まで楽しませていただきました。「各人の思いを追っていれば物語を把握できる」に同感です。
史実そのままのリアルを描くのではない。心象を映像にしたようなドラマと思っています。
歴史に詳しい方には物足りないかもしれませんが私はこんな描き方が好きですね^^
@mousoudaioh
ありがとうございます。平安時代に詳しくなくても、これがなんとなく変化球なのはわかるんですよね。
でも、馴染みの薄い時代をよくエンタメにしてると思います。詳しい人がポップに語る、それが一番ですね。
@azukki_
「詳しい人がポップに語る」名言ですね!まさにそれです、今年の大河。