12/06/23 12:20:37.64 0Iw1jvZz
今回さすがに腹たったからここで長く真面目に不満吐かせてもらうけど。
棟梁になってからの清盛は一門と意思疎通しなさすぎ。一門に夢や気概を語ることはあっても、決断する上での計算だとか、心中の思いや計画だとかを全く説明する描写がない。
そんなの一門が不信不満を抱いて当たり前。そしてその一門も一門でなかなかそれを口には出さない(叔父上も大して口うるさくしてくれなかった挙句、いきなり離反)。一族がいつも一緒にいるわけではなく電話等もない時代とはいえ、大将の説明義務や諫言というものはないのか?
少なくとも保元の乱後もまた同じ問題繰り返さすなよ。清盛が相続する前の時期にも言えるが、同じような原因で同じような問題がくり返し起こる話なんか楽しくないし、前の話はなんだったの?ってなる。
もっと平氏も力をつけねばならんか。→次でまた短慮。
平氏は今後も一蓮托生じゃ!→次でまた不満分子。 なんだよそれ。