12/05/31 14:10:21.13 Ry1cPJ06
>>718
「視聴率なんて関係ない!」編に続いて、「感動した!マンセー!!」編
<twitterによる清盛信者の痛発言
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この頃の武士はみな名乗りを上げて一騎打ちで、周囲はただ見てるだけ。
その醍醐味を存分に引き出してる面白さを堪能。映像がカッコよくて、特に男が美しい。
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録画したのでもう一度第21回を観る。小日向さんが渾身で演じる為義のあはれ、崇徳上皇が頼長にかけるあの言葉に漂う双方のあはれ。
取り残された白鸚鵡のあはれ。忠正を探す清盛の声のあはれ。激しい戦の中に漂う「あはれ」がよく表れていた。
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清盛第21話「保元の乱」は見所満載であった。戦を熟知する義朝と為朝が同じく夜討ちを提案、
悪左府と信西の孫子の兵法の解釈の違い、清盛と忠正の勝負、白河院の呪縛から新しき世へ…。
涙なしには観られない名シ-ンのオンパレード。前半のクライマックスと言っても過言ではないだろう。
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今年の大河は行間を読む面白さがある。説明過多のドラマや本にしか慣れてない人にはこの面白さが伝わりづらいかもしれないけど、
「想像の余地がある」ことは本来物語を楽しむ重要な要素。
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#平清盛 21話はこれまでの人物相関説明的な展開を1話からコツコツ観てきた人的には色々と胸アツであり、
因果応報であり、女性陣の支えと男性陣のぶつかり合いのコントラスト、さらには平安の世相も今とある部分あんまし変わらんなぁ、
といった様々な思いがよぎる「保元の乱」がメイン。
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もっと面白い大河なら他にもあるが、今年ほど歴史の深み・重層性を感じさせる大河はなかったんじゃないかと思う。
近年「大河」とは名ばかりの、ミニマムな人間ドラマの「小川ドラマ」が多かったが、
今年のは大きな時代のうねりを感じさせる「歴史ドラマ」にちゃんとなってる。
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大河ドラマは独眼竜政宗以降まともに見て無かったが、今年の大河は面白い!
話に引き込まれる様な臨場感、じっくり深く追及しているのに話の展開はスピーディー、その上で役者が輝いている。
私が45分間飽きずにTVの前にいるのも珍しい(笑)。