12/05/17 06:13:28.65 HRJw9+ls
長谷川博己 来年の大河で綾瀬はるかの夫役に
NHK「セカンドバージン」や日本テレビ「家政婦のミタ」でブレークした俳優の長谷川博己(35)が、
来年のNHK大河ドラマ「八重の桜」に出演する。 綾瀬はるか(27)演じる主人公、八重の最初の夫、
川崎尚之助役。会津藩校の日新館で西洋学の教授を務めた有能な武士で、戊辰(ぼしん)戦争の
鶴ケ城籠城戦では妻とともに新政府軍と戦った。落城後、妻と離別することになるが、その理由は
不明とされている。八重はその後、同志社大を創立した新島襄と出会い、再婚する。
長谷川は大河ドラマ初出演。「セカンドバージン」で妻がいながら年上のヒロインとの不倫におぼれる
男性役、視聴率40%台を叩き出した「家政婦のミタ」では4人の子供がいながら同じ会社の女性と
不倫した父親役を熱演。繊細な演技とクールな表情を武器にした「女性に振り回される亭主」が
“当たり役”になっている。今回も、戊辰戦争で銃砲を手に戦い、「幕末のジャンヌダルク」と呼ばれた
男勝りのヒロインの夫役をどう演じるか注目だ。
新島役は現在調整中。八重の兄、山本覚馬役は西島秀俊(41)が演じる。また、東日本大震災の
被災地となった福島県を舞台にした同作には、被災地の復興と活力ある日本への思いが込められ
ており、俳優の西田敏行(64)ら東北出身者が出演することも決まっている。
URLリンク(www.sponichi.co.jp)