12/03/23 18:49:35.68 14wEY1VO
第11回の清盛の実年齢は25歳。
世界フィギュアとなでしこアメリカ戦がバッティングする運命の4月1日に放映される
第13回「祇園乱闘事件」は清盛29歳のとき。
松山ケンイチは26歳で「平清盛」にクランクインし、今月27歳になったわけだが、
明後日の放送の第12回がちょうど松ケンと清盛の年齢がシンクロすることになる。
50回のシリーズドラマなのに12回あたりで役の年齢と演じる俳優の年齢が
重なるというのは普通に考えるとおかしい。松ケンは顔が老けているので
ちょうどいいということなのか?松ケンは類稀な名優なので問題なしということなのか?
謎だ。
ちなみに「天地人」で直江兼続の年齢が妻夫木聡の年齢に追いついたのは第28回の佐渡侵略の時。
こと主演の年齢に関して「天地人」のキャスティングは常識的だった。
制作陣にしてみれば、「清盛の思春期・青春期をしっかり描きたかった」ということだろう。
しかし清盛の青春は視聴率13%w
第13回から第50回までは、若い俳優を起用した負の遺産を背負っていくことになる。
たとえば27歳の松山ケンイチが42歳で亡くなる長男重盛を看取ることになるわけだが、
今から感動できないことがわかってしまっているw
夢も希望もないドラマだ。