12/03/27 10:34:30.63 bPs1Czf7
そのとき頼盛が清盛に近づいていき、何か言い放つ。
なぜ忠正が裏切って上皇側についたのか、その気持ちを知っていたのだろうか?
頼盛もすごく興奮していて、口を真一文字に結び、目を大きく見開いて清盛の前に立っている。
その場にしゃがみこんだ清盛。手で口をおさえ必死に泣くのをこらえようとする。
そして、やりきれない思いから拳を地面に叩きつける。
もう一度、手で口をおさえた清盛。決意を固めた表情に変わっている。
このシーン。頼盛役の西島さんの興奮しているときの表情。
西島さんの芝居をそれほど多く見てるわけではないんですが、今までにないスゴい顔をしてましたね