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17話「平氏の棟梁」(4月29日 20:00~)
1153年、家盛・忠盛の死を経て、ついに清盛は平氏の棟梁の座につく。
父・忠盛の仕事をひきついでいく清盛だったが、忠盛が遺した功績ははかりなく、
清盛は棟梁の器に不安を感じ始める。その清盛の4人の子、重盛、基盛、清三郎、
清四朗もまた明子の子である上のふたり、時子の子である下のふたり同士、小さな
わだかまりを感じる年頃になってきていた。宗子も出家、池禅尼となり、新たな
体制を敷いた平氏一門であったが、時子もまだ家人たちをまとめるには党束なく、
不安な船出となる。そんな平氏一門を見かねた家成は、棟梁となった清盛を朝廷に
お披露目するべく、歌会を催し、そこで清盛に歌を一首歌わせることを画策する。
(NHKワールドプレミアム・ドラマあらすじより)