12/02/26 22:26:28.20 mbyOu3UU
>>448
>>449
白河法皇と鳥羽天皇の対峙シーンは鳥羽天皇が上座だった。(第1回の「父に書を見せよ」コントシーン)
藤原摂関家には皇室の三種の神器のようなものがあった。のちに忠実・頼長親子は
忠通が保有していたそれ(朱器・台盤)を武士を使って無理やり強奪している。
本日の摂関家シーンは上座に忠実が座っていたが、上座は忠通であるべきだった。
そうしておけば、保元の乱の火種を暗示的に表現できた。
こういうところがこのドラマのダメなところ。