12/02/23 10:48:53.34 uRRS0YiE
曹操のような非情な戦略家かつ男気があるほんとの平清盛
・保元の乱後、助命を願う義朝に父親を斬らすため、自ら叔父を斬る
・権力を持った信西に義朝が娘を嫁がせようとするが、それを阻み自らの娘を嫁がせる
・熊野詣中に平治の乱が勃発、信頼・義朝に都を制圧されたが、帝・院を奪還し逆に敵を逆賊扱いにして逆転勝利
・頼朝助命 → 自軍に一時置いた関羽に対し約束を守り、劉備のもとに返す
・大輪田泊(港)をつくる際、人柱を止めさせる
・娘徳子を高倉帝に入内させる
・治承三年の政変で、武力をもって院政を停止させる・平氏に歯向かう興福寺などに対し南都焼き討ちを断行(想定外の大仏殿も焼いてしまう)
・高熱に侵され、壮絶な最期を向える
真面目やれば格好よく描けるだろうに
今は青年期といえども、汚盛ではキラリと光、才覚なし
(まんが日本史の平清盛は格好よく、まさに英雄だった)