12/10/31 06:54:50.47 TmWP+Qje
>>972
>>眞子様云々は「徳川家に仕える」という表現に対して「千姫に本多忠勝が仕えたのか?」と言うくらいの屁理屈だと思います。
徳川家はひとつの政府ですよ。家+政府です。戦国時代は各小国が独立しています。
本多忠勝も江戸の徳川には仕えましたが、千姫はもちろん水戸藩徳川頼房に仕える
わけではありません。ちなみに二代将軍徳川秀忠と水戸藩の祖の徳川頼房は兄弟です。
徳川一族ならだれでもいいわけじゃないことがわかるでしょう。
結局、朝家を覆せる反論になりませんし、反論してもやはり無意味。
なぜならそうなったら「王家の犬にはならねえ」の意味が天皇本人とその直子の犬に
はならないという意味になるからです。まあ上皇の院庁の別当に嬉々としてなりますから
「王家の犬にはならねえ」→「上皇の番犬には喜んでなる」
という意味でしたら首尾一貫してはおります。
あと、歴史学者の話は墓穴ですよ。王家使用の話は当時の事情ではなく現在の事情
であることを暴露してますから。
>詳しく説明してください。ドラマで「チョウカ」「チョウカ」と呼ぶべきだと
考えてますか?最初から「チョウカ」が使われていれば、意味は分かりにくい
ですが、個人的には「チョウカ」でもいいです。
ちょう‐か[テウ:]【朝家】-日本国語大辞典
〔名〕天皇を中心とする一家。帝王の家。皇室。朝廷。ちょうけ。
チョウカか、チョウケらしいぞ。
>天皇ファミリーという意味の言葉はなかっただろうということは同感です。
じゃあなんという言葉でファミリーを表現するか、という部分でしょう。
平清盛は当時の人ですから初めから皇族たちを一つのファミリーで考えないので
その言を発言しようと思う発想すらしないと思います。