12/01/13 13:45:13.20 lTCFwUch
昼休み。
白河院だが、最愛の后賢子との第一皇女、女是(変換できず)子内親王が賢子に似て、
非常に美しく聡明で性格もよろしかったため
どこにでも連れ歩いて寵愛してた。
この皇女、子供の頃6年間くらい、伊勢斎宮をやっている。
白河帝はここでもオキテ破り、歴代天皇初の、娘が潔斎している野宮に行幸している。
なんでもありなんだなー、この御仁。
賢子が亡くなったので、伊勢から戻ってくると
同父同母の堀河帝の准母として入内、同時になんと、まわりもびっくりの、堀河帝の中宮に冊立している。
このじいさん、何かんがえてるんやろ、すごいわー
この皇女だか中宮だかは21歳で死去。
そのショックで出家して、法皇になるも、なんと「受戒」はうけなかったそうだ。
おおー!ポイントはここだな。だから女ともやり放題、遊び放題、権力握り放題だったわけか。
ちゃんと逃げをつくってあるんだな。さすがだよ、じいさん
この皇女を喪ったことが、ロリ覚醒となり、璋子とやりまくりになるのだろうか・・・
でも受戒を受けなかったから、やはり璋子は后に冊立できるな。
皇太后+女院の、同時宣下になるのか、身分はわからんけど。
ではまたしばらく、さようならー