11/12/22 20:04:46.31 GfV3MWrw
>>876です。レポ投下します。
会場はNHK放送博物館愛宕ホール。ざっと50人くらいの観衆でしたでしょうか。
数人を除き、年齢層はかなり高めでした。以下、まとまりのない拙文ですがご容赦を。
①VTR上映(15分)
今後、テレビでも流れるであろう15分のPR映像。語りは井上あさひアナ。
既出映像と初出映像の割合は半々くらいでした。
既存の予告でセリフの場面がなかった人物のうち、
得子、璋子、後白河、崇徳、頼長、由良、常盤、堀河局、明子、時子らのセリフが聞けました。
インタビューVTRは清盛、忠盛、忠正、時子のものが流れました。
②ドラマの内容や時代背景の説明(70分程度)
大まかな流れとしては、
「題字について→松山について→岡田・杏について→清盛の父について→聖子について
→時代背景について→海について→清盛の2人の妻について→源氏と義朝の2人の妻について
→後白河、西行について→信西について→鳥羽とその正室争いについて」という感じ。
この時代が好きな者としては、既に知っている内容が多かったです。
「前半で保元平治、後半はいわゆる源平合戦」という発言がありました。
また、「頼朝と義経の仲が悪いのは母親の身分という点からも当然かも。そういうところも描く。」など、
後半は頼朝・義経を描くということは何度か強調されてたように思います。
ただ、「壇ノ浦まで行けるかどうかはわからない」とも。
以下、合戦についての発言です。
保元の乱(「ほげん」と読んでました)
「そこに至るまでの経緯が複雑なので、そこをどうまとめるか台本がとても難しい(現在台本執筆中)」
平治の乱
「清盛と義朝の戦い、源平の戦い」
富士川の戦い
「宗盛と頼朝らの戦いで、宗盛は無残に敗走して清盛に叱られる。」