14/02/24 20:51:06.05
>>173 続き
菊地氏は羽生にマッサージを施すなどして彼の体調を整えるだけでなく、修業
の末に開発した、パワーストーンに1枚のシールを貼った特別なペンダントを
羽生に渡していた。これこそ、羽生がリンクに上がる時に、いつも肌身離さず
つけていると噂のペンダントだ。
「あのペンダントは、タイから取り寄せた石に、院長自ら依頼者に応じた念を
込めたチャクラの図が描かれたシールが貼られています。1個5000円なのです
が、身につけると体のバランスがよくなるんだそうです。紹介がないと院長に
は会えませんし、ひとつひとつ手作りですから、ものすごく貴重なんですよ。
羽生くんはそのペンダントをつけるようになって、ジャンプが得意になったそ
うです。羽生くんの衣装にはたくさんストーンが取りつけられていますが、こ
れも菊地先生のアドバイスなんですよ」(前出・地元住民)
シニアデビュー戦となった2010年のNHK杯国際フィギュアスケート競技大会では
初めて4回転を成功させ、羽生は4位入賞を果たす。
「この大会の前も羽生くんは、ジャンプの調子が悪いと菊地先生のもとを訪れ
ていました。石に貼られたシールが古くなりペンダントの力が落ちていたそう
で、先生はチャクラを入れ直した新しいシールに貼り替えてあげたんです。貼
り替えるシールは込める念によって値段も違うそうですよ」(前出・地元住民)
そして迎えたソチの舞台。そこには、あの菊地氏の姿もあった。トレーナーと
してソチ五輪の日本選手団に登録されていたのだ。