12/04/09 21:02:42.83
久し振りにしばらく離れていたからか。とにかく、2時間前、スタジオに程近い安ホテルで
落ち合った俺達は、夕飯も食わずに、まだ師走の夕日も沈みきらぬ時間にこうして
快楽をむさぼっている。
「ココがか?」
半ばまで抜き、一気に突き上げると、仲村は嬌声をあげた。
「んっ…ぁあ!―そ…こっっ、……ぁあっ…!」
大きく揺さぶられながらこくこくと頷く。ローションで適度に潤った仲村のそこが、
俺を包み込み、絡み付くように愛撫する。
俺にしがみ付いていた腕の力が抜けた。人形のようにがくがくと揺れる仲村の身体を、
俺が代わりに抱いて支えてやる。
より深く繋がる姿勢に、再び仲村の腕が伸びてきた。熱に潤んだ目で見上げてくる。
「―ともかず…は―気持ち、いーか・・・?」
「ああ・・・・・・イきたいのか?」
仲村がこう訊いてくるのは限界の意思表示だ。
頷く仲村に、「やっぱり、まだ俺は気持ちよくねぇ」あるいは「はっきり言え」と
意地悪をしようかとも思ったが、きつく俺を包み、言葉以上に素直に俺を求めてくる仲村の
身体に促されて、俺は絶頂をめざした。
6:名無し草
12/04/09 21:03:04.33
「ッ!何言ってんだ椙田!」
口を塞いでた両手を外して、中邑がかみついてきた。
お、ラッキー! 素早くその両手を捕まえて、頭上で一まとめにする。
しまった、って顔しても遅い。
振りほどこうとしてるけど…腕力はオレのが上回ってるから。
「これでもう、声押さえられないね。恥ずかしがらないで、声聞かせて?」
焦りと快感が混じった焦げ茶色の瞳を覗き込んでおねだりしつつ、
邪魔な服を緩めた右手を直に滑りこませた。
「ひゃあん!っやあ!」
キスした時よりも色っぽい声が、月明かりの下で響く。
うわすっげ、もう濡れてる!
わざとぐちゃぐちゃ水音立てて、中邑のを扱きたてる。
「あんっ、やっ杉田、杉田ぇ!」
ひっきりなしに声をあげて、過ぎた快楽から逃れるように首を振ってる。
扱きたてる程、中邑の汗ばんだ肢体はくたりと力を抜いて。
あんなにじたばたしてた両腕も、すっかりおとなしくなってる。
…これなら、もういいか。
そう一人ごちて、離した左手で中邑の下半身からブリーフを引きずり落とす。
7:名無し草
12/04/09 21:03:18.99
「うぁ、いき、やめ…!」
細い腰ががくがく揺れる。
「こんな腰揺らして、前も後ろもヒクヒクさせて…気持ちイイんだよね?」
けだものじみた低い声で語りかける。…ああ、多分オレの目、今すげえギラギラしてる。
「イイって言ってくれなきゃ…イカせてあげないよ」
祐一はびくっと身動ぎして、いやいやと首を振るけど。
「…そうか。じゃあ、」動かしてた両手をぴたりと止めて、「このままでもいいんだ?」
薄く笑んで呟けば、しなやかな肢体をくねらせて祐一はひとすじ涙を流した。
「あぁ、うぅ、ひぁ、杉、た、ぇ…!」
いつもの姿と全然ちがう、月光に映えて白く浮かび上がる中邑の媚態。
正直見てるだけでイっちまいそうだけど…もっともっと乱れてくれ!
8:名無し草
12/04/09 21:05:22.95
2012年04月02日付
カラオケ週間ランキング(肴調べ)
1 バリバリBUDDY! V6
2 残酷な天使のテーゼ 高橋洋子
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6 マジLOVE1000% ST☆RISH
7 SCARLET KNIGHT 水樹奈々
8 For myself 神谷浩史
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10 オルフェ 宮野真守