肴6278at NANMIN
肴6278 - 暇つぶし2ch2:名無し草
12/04/07 12:21:09.97
「ッ!何言ってんだ椙田!」
口を塞いでた両手を外して、中邑がかみついてきた。
お、ラッキー! 素早くその両手を捕まえて、頭上で一まとめにする。
しまった、って顔しても遅い。
振りほどこうとしてるけど…腕力はオレのが上回ってるから。
「これでもう、声押さえられないね。恥ずかしがらないで、声聞かせて?」
焦りと快感が混じった焦げ茶色の瞳を覗き込んでおねだりしつつ、
邪魔な服を緩めた右手を直に滑りこませた。
「ひゃあん!っやあ!」
キスした時よりも色っぽい声が、月明かりの下で響く。
うわすっげ、もう濡れてる!
わざとぐちゃぐちゃ水音立てて、中邑のを扱きたてる。
「あんっ、やっ杉田、杉田ぇ!」
ひっきりなしに声をあげて、過ぎた快楽から逃れるように首を振ってる。
扱きたてる程、中邑の汗ばんだ肢体はくたりと力を抜いて。
あんなにじたばたしてた両腕も、すっかりおとなしくなってる。
…これなら、もういいか。
そう一人ごちて、離した左手で中邑の下半身からブリーフを引きずり落とす。


3:名無し草
12/04/07 12:21:33.75
「つう、キツいよ…怖がらないで?」
なだめながらも、前への責めを強める。裏筋を舐め上げて、そのまま中邑のを口に含んだ。
「っひゃ、くぅっ!」
それと同時に中をゆっくりゆっくりかき回してあげれば、
「やぁ、あぁ、やめ!」 中邑の喘ぎは艶を増して。
熱く締め付けてくる肉壁をくちゅくちゅとひっかいてみたり、
じゅぷじゅぷとちょっと乱暴に抜き差ししてみたり。
「ふっ、ふああっ、杉田!」感じすぎて怖いのか、中村の腰が逃げていく。
「ダメだよ、逃げちゃ」「あぁ、やぁっ!」
そろりと左手を這わせれば、それにさえ声をあげて反応してるのが可愛くて。
ひたすらに前と後ろをいじめ続ければ、力なくオレの髪にかかる彼の手。
澄んだ美声を放つその唇も、がくがく震えていて。
「すぎ、た。やだ、りょうほう、やだぁ…」
真珠みたいな大粒の涙が、熱に浮かされた瞳からぽろぽろと零れ落ちてる。
「ヤじゃないでしょ、悠一。嘘ついちゃダメだよ?」


4:名無し草
12/04/07 12:22:02.22
「うぁ、いき、やめ…!」
細い腰ががくがく揺れる。
「こんな腰揺らして、前も後ろもヒクヒクさせて…気持ちイイんだよね?」
けだものじみた低い声で語りかける。…ああ、多分オレの目、今すげえギラギラしてる。
「イイって言ってくれなきゃ…イカせてあげないよ」
祐一はびくっと身動ぎして、いやいやと首を振るけど。
「…そうか。じゃあ、」動かしてた両手をぴたりと止めて、「このままでもいいんだね?」
薄く笑んで呟けば、しなやかな肢体をくねらせて祐一はひとすじ涙を流した。
「あぁ、うぅ、ひぁ、杉、た、ぇ…!」
いつもの姿と全然ちがう、月光に映えて白く浮かび上がる中邑の媚態。
正直見てるだけでイっちまいそうだけど…もっともっと乱れてくれ!


5:名無し草
12/04/07 12:22:27.97
「杉田、…いい、気持ちイイっ」
安心したように、オレのワイシャツに力なく手をかけて、欲しかった言葉をくれる。
その瞬間、押し込めてた獣の熱情が激しくオレを突き動かした。
「ひぁ、ぁうっ、智和、ともかずぅ!」
二本の指で熱くとろけた肉壁を蹂躙すると共に、今にも弾けそうな中邑のを擦り上げる。
「あ、イイ、イイっ!」素直に快感を訴えるそのぷくりとした唇が愛しくて。かみつくように塞いであげる。
「んん、ん!ふぁ!」艶やかな喘ぎと獣の荒い吐息がオレたちの口内で溶けて一つになって。
二本の指で奥のイイ所を荒々しく突いた瞬間。弓なりになってのけぞり、オレの首をかき抱いて中邑はイった。


6:名無し草
12/04/07 12:24:05.07
何故かショックを受けたような口ぶりの中村を尻目に、バイブのスイッチを入れる。
殆どが尿道に埋まったそれは、電子音を立てながら軽く振動しはじめた。
「ぅあっ……おっ、智和、ま、まって。タイム、タイム」
「うるさいと言ってるだろう」
中村が呻き声の合間にしきりに制止を訴える。今までは殆ど無反応でこんな反応はなかった。
そのことに戸惑う反面、マグロだった中村がささやかながら抵抗する姿に殊更被虐心をそそられる。
やはり思い切って買ってよかった。次からはSMでいこう。
「こ、これ、は、性行為、だよな?」
「……まあ、一応そうだな」
「じゃ、あっ、……うっ……なん、で……」
分からない。分からないと中村はしきりに繰り返す。
「何が分からないんだよ?」
「性行為、とは、好き、だからっ……やる、ん、じゃ……」
「は?」
「好きなの、に……ぁ゛っ、んで、痛い、ことっ、」
一瞬思考が飛んだ。飛んで大気圏に突入した。

7:名無し草
12/04/07 12:24:36.27
「やぁ、あ、椙田、すぎたっ」
気持ちいい。キモチイイよ、椙田。椙田―
こうすれば椙田ももっと喜んでくれるだろうか?これで椙田の言葉通りになっているだろうか。
語りかけたいことも、問いかけたいことも沢山あるのに、喉は甲高い嬌声で埋まってしまっている。「ぁん、あっあ」「っ…そんな動くな」
不意に腰を掴んで止められ、理由がわからず不安のこもった目をうっかり下に向けてしまった。
薄い青のシーツの中に、普段きっちりセットしているだろう椙田の髪がばらばらに乱れている。
順調に高まっていた快楽も急に途絶えて、はしたなくも彼の抑えの下で蠢きそうになる下肢。
「そんなんされたら、持たねえ」「…いいよ、中でいって」「ふざけんな」
反動をつけて椙田の上体がはね上がってきた。苦もなくそんなことのできる腹筋が僕の腹部に沿わされ、ごく間近にその顔があるのを認めたと同時に、低い声で囁かれれば背筋が粟立つ。
「もっと楽しませろよ」
ああ。その声が好きだ。
僕をいいようにするその指先も。僕を支配したくてしょうがないくせにその実いつも切羽詰まっているその目も。僕の目をまっすぐに見れずに伏せられた睫毛の長さも。
 ああ、椙田が好きだ。椙田のことが。とても口には出せないけれど。


8:名無し草
12/04/07 12:24:44.86
新規の皆様へ
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キムチ一派とは他声優叩きやってる病気子です
病気子=キムチ=立花厨杉山厨保志厨中井厨近藤隆厨宮田厨近藤孝行厨

他声優を使って対立煽りを仕掛けてきます
日野聡さんの個スレも荒して潰しました


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