12/04/06 19:55:42.59
「来いよ。ヤッて良いって言ってんだぞ。そんな硬くしといてヤル気がないとは言わせない」
躊躇を張り倒すような強烈で強引な誘い文句が、胸を締め付け心を掻き乱す。嬉しくて涙が出そうだ。最初は単なる同僚として出会い、程なくして降りかかっ
てきた脅威を押しのけてくれた心強い友人となり、やがて命に代えても守るべき人となった悠一。その愛おしい相手に求められていること、性の快楽を享受し合う仲になれ
ること、何より男として認められることに無上の喜びが湧いてきた。
「悠一!」
顔を真っ赤にした杉田が中村に必死に抱きつき、体を重ねてきた。
「んっ」
突進をくらわされた中村は少し苦しそうにしたが、杉田が伸しかかってくるので動けない。
「入れるよ、入れるから暴れないで」
暴れているのは杉田の方だ。悠一はすでに受け入れようと身を開いているのに、闇雲に性器の先端を押し当ててくるので滑って上手に入らないのだ。堪らないのは悠一の
方だ。舌でえぐられ、後ろだけで射精しそうなほど昂らされた部分を亀頭が擦りあげるだけで入ってこないのだから。
「杉田、落ち着け」
辛抱出来なくなった悠一は杉田の性器の根元を両手で掴んだ。
639:名無し草
12/04/06 19:55:59.96
「悠一、入れるぞ。力を抜け」
優しく告げると、引き締まった尻を手で割って口を広げ、じわじわと中に突き入れた。
「う、う……あっ、い、あぁ……はぁ、あっ!」
「大丈夫、大丈夫だ、悠一。痛くないように、そうっとやるから」
「あぁっ、あ、すぎ、た……は、入って……あっ」
焦らず腰を進める杉田は緩やかに侵入を果たし、やがて秘所をいっぱいに満たした。
「うん、もう入った。熱くて心地がいいな。本当にお前のここは、具合がよくてたまらない」
「はぁ……う、んっ、すぎ、た……すぎたぁ……っ」
「悠一、智和と呼んでくれ。頼むから、そう呼んで」
「あ、ともか、智和……あぁ、ふぅうっ」
素直に呼ばれて嬉しく思い、杉田は中が自分のものに馴染むのを待った。中を埋め尽くした大きな塊に身体を慣らそうと、悠一は呼吸を落ち着かせて、なだらかに胸を上下させていた。
640:名無し草
12/04/06 19:56:10.82
小さいって言っても
もう小学生くらいでそ