13/09/01 14:03:50.36 aYzWnDgm0
牛角さんブログで裁判の流れを追ってみれば「証拠調べの必要性の要件」という土俵上の双方攻防がよく分かるｗ
証拠が三村雄太、楽天証券、税務署、取引銀行に偏在している状況で民事裁判は始まった。
証拠が偏在しているわけだから、原告が三村の嘘を完全証明することはできない。
ただし>937のとおり、原告が何もかも証明する義務もない。
疑うに足る、という状況証拠を用意して、裁判所に「証拠調べの必要性の要件」を満たした、と判断してもらえば、
文書提出、調査嘱託、検証の命令が引き出せるかもしれない。
しかしながら三村がどこの誰かを開示することを扶桑社は断固拒否。
疑うに足る、という状況証拠を原告は相当出したようで、
本だけでなく過去の連載や他の三村本も全て調査した模様。
徹底調査が功を奏して、カネボウ裁判記録から三村を特定できてしまった。
裁判所も「証拠調べの必要性の要件」はある程度満たしている、と判断した模様で、
だから被告側はスクショや写しを嫌々出してきたような形跡がある。
被告側は、税務署や楽天への調査嘱託が本当に嫌なようで、
今回の原告側の申立てに対して、三村の特定口座年間取引報告書の写しや各種スクショを出してきたのも、
それらを出せば、税務署や楽天への調査嘱託が不要と裁判所が判断するはずだ、そう踏んだからだろう。
渋谷の言い分は、偽造可能な証拠は証拠にならん、というものだろうが、
早川の言い分は、>940偽造と思うなら渋谷が証明してくださいなって事だ。
そこで裁判所が、「証拠調べの必要性の要件」をどう判断するかのヤマで、
早川の証拠に偽造とおぼしき箇所が見つかってしもうた、というのがこの流れだなｗ
>>938の気持ちも分かるが、いくらおまえが繰り返し騒ごうが、そこ飛び越して裁判がここまで進んだ現実は受け入れろよｗ
次スレは、偽造の攻防が最大の争点になるだろうなｗ
渋谷にとって、この敵失は幸運以外の何物でもない、徹底的に追及解明してくるはずｗ
逆に三村は、偽造でないことを客観的に反証できなければ、調査嘱託を阻止できないばかりか、刑事発展の恐れもあり、
単に「言いがかりだ」とか「証明するのはあくまで原告」とお題目を繰り返すだけでは苦しいと思うがなｗ