13/02/21 01:28:12.90 xmAfketo0
あっちにも貼ったけど、税金について教えてくれ、ムズイわー。
国税庁による「償還差益」と「為替差損益」の最近のこの解釈な。
「平成24年7月1日現在の法令・通達等に基づいて作成しています。」ってあるから、最近まで結構いい加減だったのか?(汗)
URLリンク(www.nta.go.jp)
こういう考え方でいいかな?
要は「償還差益」とは、あくまで外貨ベースで考えるものであって、償還時に外貨建てでの増分があれば(元本を上回っていれば)、
それを償還差益として課税対象とする(この場合みたいに元本1万ドルのままで額面どおりなら償還差益はゼロで、償還差益としては非課税だが、
もしこの債券を8千ドルで買っていたのなら、2千ドルが償還差益になってそれが課税対象になる)。
また、「為替差損益」は円転した時に初めて発生するものであって(外貨のままなら為替差損益は実現していない)、
それは上の「償還差益」を除いた元本部分に対する為替変動分に対して差益がある場合に課税する(この場合なら、
元本の1万ドルについてだけ為替差損益を計上する。もし、8千ドルで買っていたのなら、2千ドルは上の償還差益として
計上して、8千ドルに対しては為替差損益で計上する)。
むー、おかしい?